【海外逃亡】日本から逃げる準備を3ステップで解説！日本脱出できる方法とおすすめの国や仕事

日本の生涯賃金はどんどん下がっていて貧困層は増えていくし、

職場でも自由に休暇を取得しづらかったり、残業に追われる日々だったり、上司からのパワハラも辛い。

そんな日々をこなしていると、もういっそ日本から海外に逃げたいと思ってしまいますよね。

わたし自身実は海外逃亡した身で、現在スペインに住んで7年目になるのですが、意外と日本脱出ってサクッとできちゃいます。ええ

まわりの人間関係や環境に嫌気がさしてうつ病になったり、最悪は自殺してラクになろう……なんてことになる前に、一旦海外に逃げてきて人生を変えてしまうのも十分ありなのです。

そこで本記事では日本での社会人生活をすべて捨てて海外逃亡した筆者が、日本から逃げる準備3ステップと海外逃亡する4つの方法を紹介します。

 本記事の内容

 本記事の信頼性

そもそも日本から海外に逃げたくなる理由は？

海外逃亡というと世捨て人のような悪いイメージがありそうですが、あなた以外にもいろんな人がいろんな理由で日本から海外に逃げています。

と悩んでしまい、この辛い気持ちから離れるために海外に逃げたいと思うのは珍しいことではありません。

実際に海外に行ってみて、『生きやすくなった』『ありのままの自分でもいいんだと思えた』『視野が広がった』という意見もよく聞かれることです。

日本から海外に逃亡するときに必要な持ち物

海外に逃げるときに最低限必要な持ち物は以下の3つ。

パスポートは余裕を持って作っておこう

パスポートは申請してから数週間待たないと受け取れないので（市区町村による）、早めにパスポートの用意をしておきましょう。

日本のパスポートは5年版と10年版があり、海外で期限が切れてしまっても現地の日本総領事館で更新できるので大丈夫ですよ。

海外逃亡で最も大事なお金と稼ぐスキル

海外でいざというときに助けてくれるのは、やはりお金です。

海外就職先を見つけているならまだしも、収入がない間は「お金の寿命＝海外生活の寿命」になります。

重要なのが、貯金をあてにして海外逃亡しないということ。

1年かけて100万円貯めて海外逃亡するより、1年かけて月10万円稼ぐスキルを身につける方が◎！

わたし自身の経験談でもあるのですが、貯金でやりくりしながら海外で仕事探しをするのは危険です。

どちらかというと「貯金＝まとまったお金が必要なとき用」と考えて、毎月の生活費は在宅ワークなどで稼げるようにしておきましょう。

海外生活中はビザ申請で銀行の残高証明書が必要なこともあるので、あたりまえですがお金はあればあるだけ◎。

会社を辞める前にクレジットカードを作っておく

会社を辞めて無職になったり、フリーランスになったりすると、社会的信用がなくなりクレジットカードを作りにくくなってしまいます。

海外移住ではクレジットカードの複数持ちは必須なので、最低でも3枚以上は持っておきましょう。

クレジットカードを作るときは海外旅行保険が付いているものを選ぶと◎。

海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っておくだけで、渡航後最大3ヶ月間分の保険を0円にすることができます。

日本の海外旅行・留学保険は割高なので、保険付きクレジットカードを持っていって期限が切れるまでの間に現地で保険を契約するのが賢い手です。

海外に逃げたあと慣れない環境で病気になってしまうリスクも、クレジットカードがお守りがわりになってくれます。

そのほか海外移住前の準備についてはこちらの記事【海外移住の準備リスト】海外に住む前にやるべきこと一覧をまとめてみた！をぜひ参考に。

日本から逃げる準備3ステップ【重要】

①副業で月10万円稼ぐスキルを身につける

日本から海外に逃げたいなら、まずは場所を問わず月10万円稼げるスキルが必要です。

海外移住したあとに副業をはじめようとすると、

など上手くいかない部分が出てくるので、副業をするならあくまで

という手順ではじめるのが得策です。

②海外逃亡プランを決める

副業に取り組んでいる間に、海外逃亡プランを決めましょう。

海外に逃げるといっても行き先はもちろんのこと、方法はたくさんあります。

海外に逃げる方法については記事後半でも紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

③海外に逃げる日までひたすら貯金or自己投資する

副業で月10万円稼げるようになったし、海外逃亡プランも決まったなら、あとは海外渡航の日までひたすら貯金or自己投資するだけ。

海外逃亡する方法①海外転職をして日本脱出する

海外逃亡するなら日本国内で転職活動をするかのように、場所を海外に広げて海外転職するのがおすすめです。

うまくはまれば海外逃亡の鍵となる仕事とビザの両方をクリアできるので、海外求人を探さない手はありません。

海外転職ときくとなんだか難しそうなイメージがあるかもしれませんが、日本語で海外就職をサポートしてくれる日本の会社もあるのでハードルはそれほど高くありませんよ。

海外転職のメリット・デメリット

日本の労働環境に嫌気がさして海外に逃げたい人は、日系企業の海外駐在を選ぶと状況があまり変わらない可能性も。

海外の環境で働きたいなら外資系企業やグローバル企業を選ぶか、現地採用で仕事を見つけるかすると◎です。

海外求人の探し方は？

まずは海外就職サイト・エージェントに登録してみて、求人内容や必要なスキルを確認しましょう。

1人であれこれ考えるよりも、海外就職専門の人にサポートをお願いする方が圧倒的に効率がいいですし、自分に必要なものも第三者目線でわかります。

海外就職エージェントについて知りたい方は、こちらの記事【徹底比較】海外で働くなら登録必須の海外就職・転職エージェント5選！で詳しく書いているのでぜひ参考に。

エンワールドは、エンワールド・ジャパン株式会社が運営する国内の外資系・グローバル系転職専門エージェント。

外資系企業や日系グローバル企業の、ミドル〜ハイクラスにあたるポジションの転職支援を得意としています。

質の良いグローバル求人が揃っていて、転職後のサポートがしっかりしているのが他エージェント比べても大きな強みです。

現在エンワールドで海外求人の取り扱いはないようですが、国内の有名外資系企業や日系グローバル企業の案件を保有しているので、将来的に海外勤務できる可能性があります。

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海外逃亡する方法②海外フリーランスとして日本脱出する

場所を選ばないリモートワークができる仕事であれば、海外でフリーランスとして働きながら生活することもできます。

海外フリーランスのメリット・デメリット

リモートワークができる職種の例

スキルを身につけて稼げるようになってからの海外逃亡なので、ちょっと時間がかかってしまうのは難点ですが、

まずは副業として始めてみて、日本にいるうちにコツコツ準備しておくと◎。

デジタルノマドビザを取得できる国

海外フリーランスがビザを取得できる国は以下の通り。

ビザの制度や状況は変更される場合があるので、必ず大使館や領事館にてビザの詳細を確認しましょう。

海外逃亡する方法③留学＋副業→現地就職する

海外就職やフリーランスで日本を脱出するのが難しそうなら、一旦学生ビザで海外に逃げて、現地の語学を身につけてから現地就職する方法もあります。

留学＋副業のメリット・デメリット

学生ビザは取得しやすい＆更新できる

学生ビザは他のビザに比べて取得しやすく、現地で更新して滞在し続けられるのが強み。

またいずれの方法で海外逃亡するにせよ、生活していく上で現地の外国語を学ぶ必要があるので、最初は語学学校に通いながら学生ビザで滞在するのがおすすめです。

とくに後述のワーホリビザやデジタルノマドビザなどは取得できる国が限られていますが、学生ビザならほとんどの国で取得できるのも大きなメリットです。

海外逃亡する方法②ワーキングホリデーで日本脱出する

ワーキングホリデー（通称ワーホリ）ビザで海外へ移り住み、そのまま現地の仕事を見つけるという方法。

ワーホリビザで渡航する人が多いオーストラリアやカナダなどではメジャーな方法です。

ワーホリのメリット・デメリット

就業可能なワーホリビザだと移住先で働けるので、現地での生活費や学費を捻出する貯金があまりないという人でもすぐに一歩踏み出しやすいのが特徴。

ただしワーホリビザは各国で1〜2年程度なので、ビザが切れるまでに勤め先を見つけられなければ日本に帰ることになるのが難点。

ワーキングホリデービザを取得できる国

ワーキングホリデービザを取得できる国は現在27ヶ国あります。

対象年齢は18〜30歳（アイスランドは18〜26歳、フランスは18〜29歳）で、国ごとにビザ発給人数は異なるので事前に確認しておきましょう。

海外逃亡しやすいおすすめの仕事・副業

プログラマー・ITエンジニア

プログラマーのお仕事はいまの時代どこの企業もほしがる人材。

アプリを開発したり、Webサイトを制作したりと需要が多い仕事の1つです。

技術力をみがいて実務経験を積もう

プログラマーやITエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールに通いましょう。

スクールに入ると仕事を紹介してもらえたり、人脈が広がるので◎。

無料体験や無料カウンセリングがあるので、自分がプログラマーに向いているかわからない人は一度試してみるのもおすすめ。

ITエンジニアとして副業・転職したいならTechAcademy

TechAcademy [テックアカデミー] のエンジニア転職保証コースは、経済産業省のReスキル講座（第四次産業革命スキル習得講座）に認定されているので、

条件を満たせば【受講料の最大70%（306,460円）】がハローワークから支給されます。

プログラミングスクールは高いというイメージを持つ人もいますが、国から給付金をもらいながらスキル習得してエンジニア転職するという裏ワザもありますよ。

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受講開始から平均2ヶ月後に副業として仕事をはじめることができます。

キャプチャ撮影日：2023/2/25

学習サポートだけでなくお仕事の紹介も約束してくれるので、独学で学んだけどお仕事なくて意味がなかった……ということもありません。

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Webデザイナー

Webデザイナーは女性を中心に人気が高い職種。

実際に海外でWebデザイナーとして働くフリーランスの方もたくさんいます。

企業にとってWebサイトを持つことは必須となっているので、Webデザイナーの需要は継続的に見込めて◎。

ほかにもアプリのUI/UXデザインを担う仕事もあります。

加入者続出！女性向けキャリアスクールSHElikes

運営会社	SHE株式会社
学習内容	Webデザイン、ライティング、マーケティングなど 40種類以上の職種スキル
受講方法	オンライン
料金	入学金：162,800円 スタンダードプラン 月額：13,567円〜 ライトプラン 月額：8,984円〜

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スキルをしっかり習得した方には、お仕事チャレンジの機会のサポートもしてもらえるので心強い。

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SHElikesを利用した人の体験談

SHElikesの良い評判だけでなく悪い評判・口コミも確認したい人は、こちらの記事【2023年】SHElikes(シーライクス)の評判口コミまとめ！辞めた人の理由や感想は？もおすすめです。

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Webライター・ブロガー

フリーランスとして誰でもはじめやすいのがWebライターやブログ。

ブログを読んでくれた人がブログ内の広告をクリックしたり、広告の商品を買ってくれたりすると、

お客さんを連れてきてくれたブログ所有者にお金が入るという仕組み。（アフィリエイトとも呼びます）

ブログ内で紹介できる広告は、ASP（ネット広告を取り扱っているサイト）で探すことができます。

WebライターはブログやWebサイトを運営しているクライアントに記事を書いて納品するのがお仕事です。

わかりやすく言うと、

という風に考えると◎。

ブログはかんたんに始められて初期費用もほとんどかかりません。（無料でも始められます！）

ただブログを始めたからといって、確実に稼げる保証はないので注意。

まったく稼げない場合もありますし、時間をかけた割には少額しか稼げなくて時給換算するとほんのわずかということも。

ブログを収益化させたいなら、広告を自由に貼ったりデザインを変えたりできるWordPressブログで始めるのがおすすめ。

集客することができれば、センス問わず月5〜10万円も十分可能です。

WordPressブログを始めたい方は、こちらの記事【初心者向け】Webサイトの作り方の手順をゼロから徹底解説を参考にしてみましょう。

ブログ・アフィリエイトで稼いでいる体験談

YouTuber・動画編集者

子どもたちの憧れの職業ともいえるYouTuber。

家でもできる、海外生活を活かすことができるという点で、海外移住を目指す人にはやりやすいお仕事。

普段なかなか見られない海外生活の様子を実況するだけで、海外移住に憧れる人たちからアクセスを集めることもできます。

ただしYouTubeで収益化できるようになるには、

という条件をクリアしなければいけないので、ハードルはわりと高め。（18歳以下は収益を受け取れません）

この条件をクリアするまで無収入の状態でひたすら動画をアップしなければいけないので、辛抱の時間が続くかも。

YouTubeをはじめる前に動画編集で稼ぐのもおすすめ

YouTubeで収益化できるかどうかは、数ヶ月間動画をアップロードして集客できるかによりますが、

確実に稼ぎたいなら動画編集スキルを学んで、まずはフリーランスとしてお仕事を受注するのもおすすめです。

デジハクはオンラインで動画編集スキルを学べる業界最安級のスクール。

現役フリーランス講師からマンツーマンでサポートを受けられるので、動画編集者として稼げるか自信がない人も安心です。

デジハク卒業生の中には受講開始からたった2ヶ月で10万円の収入を得たり、企業から継続案件をもらったりする人もいます。

動画編集者としてスキルがあがり、集客するためのコツや視聴されやすいコンテンツの作り方がわかったら、

独立してYouTubeを立ち上げるとさらに稼ぎやすいですよ。

＼未経験から動画を仕事に！／

• 業界最安級
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海外逃亡におすすめの国

国によってはビザを取得しなくても、観光ビザで長期間滞在できる国があります。

ビザが切れると同時に別の国へ行くなどして、再度入国という方法をとれば海外移住もそれほど難しくはありません。

わずらわしいビザの手続きなしにすぐ移住できるので、海外移住のストレスが少ないのも嬉しい点。

先ほど紹介した海外フリーランスの方法と組み合わせれば、仕事をしながら海外生活をすることもできます。

ノービザで滞在できる期間が長い国

まとめ：日本から逃げる準備をしてサクッと海外逃亡しよう！

日本から逃げる準備3ステップと、海外逃亡する4つの方法を紹介しました。

いずれの方法でも、まずは会社に頼らず副業で稼ぐスキルを身につけることが大切です。

海外でお金さえ稼げれば、海外生活のほとんどの問題は解決できます。

海外に逃げたあとだと貯金をあてにして生活しなければならなくなるので、日本にいるうちに副業をはじめておきましょう。

Muchas gracias por leer♡