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【ヨーロッパへ海外移住】おすすめの国や仕事は?欧州在住者が移住のコツを解説する

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ヨーロッパ移住するならどの国がおすすめ?

ヨーロッパに住むにはどんな仕事が有利?

ヨーロッパに住んでいると、シェンゲン協定加盟国内であれば入国手続きをすることなくヨーロッパ各国を自由に旅することができます。

街並みがきれいなところが多く、『あんな場所に住んでみたいな〜』という人も多いはず。

そこで本記事ではヨーロッパ在住7年目の筆者が、ヨーロッパに住みたい方向けにヨーロッパ移住におすすめの国4選(おまけつき)と海外移住しやすい仕事について紹介します。

記事後半にはヨーロッパ移住のために今すぐやるべきことを3つあげていますので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。

本記事の内容

  • ヨーロッパ移住におすすめの国4選+おまけ
  • ヨーロッパ移住でおすすめの仕事
  • ヨーロッパに住むためにやるべき3つのこと

本記事の信頼性

この記事を書いた人

ほぺまゆ

  • スペイン在住7年目
  • ヨーロッパ20都市以上を一人旅
  • 累計120万人以上に読まれているブログを運営
登録しておきたい海外転職エージェント
  • JACリクルートメント……ロンドン発祥で世界11か国に拠点がある、社歴45年の老舗優良エージェント
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目次

ヨーロッパ移住におすすめの国4選+おまけ

①ドイツ

言語ドイツ語
日本との時差−8時間(夏期は−7時間)
直行便あり(成田、羽田、関西、中部)
飛行時間12時間
ドイツの基本情報

ドイツ移住のメリット

  • ビザを取得しやすい
  • 学費が安い
  • 日本人が暮らしやすい
  • 英語を話せる人が多い

ドイツ移住のデメリット

  • 冬は非常に寒い
  • ドイツ語が難しい

メリット:フリーランスビザを取得しやすい

ドイツはヨーロッパの中でも移民を多く受け入れている国だと言われています。

特にベルリンは移民が半数を占めているらしい

フリーランスビザを取得しやすいこともあり、イラストレーターやWebデザイナー、ブロガーなどドイツでフリーランスとして働いている日本人もたくさんいます。

日本でフリーランスとして働きはじめ、リモートワークが可能になったら拠点を移してドイツへ移住という選択肢もありですね。

実際にドイツ移住を果たしたイラストレーターの高田ゲンキさんの著書は必読です。

著:高田 ゲンキ
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メリット:学費が無料

ドイツは移民でも留学生でも教育費が無料というのが嬉しい点。

国公立大学もなんと無償で行けちゃうのです。すごい。

大学進学に何百万も払わなければならない日本人の感覚からすると、もう意味がわからないですよね……

子育て世代もしくは今後子育てをする予定の方なら、ドイツ移住はおすすめです。

メリット:日本人が暮らしやすい

フリーランスビザが取得しやすい、移民を多く受け入れているという背景もあって、ドイツに住んでいる日本人はかなり多くいます。

日本人が多く住んでいるということは日本語で得られる情報も多く、日本食スーパーもあり、日本人にとって暮らしやすい場所といえます。

さらにドイツ人の国民性は「真面目」「時間厳守」といったように日本人と似ている部分があるので、他の国と比べてカルチャーショックを受けにくいかもしれません。

デメリット:冬は非常に寒い

ドイツの冬は寒い。ほんとうに寒い。

わたし自身クリスマス前の時期にドイツを旅しましたが、持っている防寒具をすべて持っていっても寒かったので、

寒さが苦手という人は避けたほうがいいかも。

②オランダ

言語オランダ語
日本との時差−8時間(夏期は−7時間)
直行便あり(成田)※変更の可能性あり
飛行時間12時間
オランダの基本情報

オランダ移住のメリット

  • 子育て環境が整っている
  • 英語を話せる人が多い
  • ビザを取得しやすい

オランダ移住のデメリット

  • 料理があまり美味しくない
  • オランダ語が難しい

メリット:子育て環境が整っている

オランダは夫婦や家族におすすめの移住先の1つ。

オランダに住む人であれば外国人でも児童医療サービスや児童手当を受けることができ、働き手の方には保育園での支援サービスも整っています。

保育園に預けても手当金が出ます。

日本のように『保育園に預けたいけど受け入れ先がない』という状況にはならない安心感があります。

メリット:英語を話せる人が多い

オランダではテレビが英語で流れていることもあり、子どもの頃から英語が身近な言葉になっています。

わたしの友人のオランダ人もあたりまえのように英語を話しており、英語を話せるオランダ人は珍しくありません。

移住のスタートとして英語が通じる環境というのはとてもありがたい点です。

メリット:ビザを取得しやすい

オランダは日本と日蘭通商航海条約という条約を結んでいるおかげで、日本人ならビザを取得しやすくなっています。

日本人が取得しやすいビザは、個人事業主ビザ(フリーランスビザ)

オランダの個人事業主ビザ取得の条件

  • 日本国籍である
  • 犯罪歴や不法滞在歴がない
  • オランダに住民登録されている
  • 初期投資金4,500ユーロ(手数料などは除く)

なんと70万円程度用意すれば、ビザを取得できます。

さらに5年間税金を払って住み続ければ、永住権をもらうことも可能。

不動産を購入したり、毎月の一定額以上の収入を証明したりする必要なく、ビザ取得できるなんて凄すぎ。

ドイツと同様に個人で稼ぐスキルのあるフリーランスは、ヨーロッパ移住に向いています。

デメリット:料理があまり美味しくない

イタリア料理とかスペイン料理とかはよく耳にしますが、オランダ料理ってあんまり聞いたことがないですよね……。

食文化があまり豊かではないオランダは、料理があまり美味しくないとも言われます。

食事がおいしい日本からするとなおさらギャップが辛いかも。

さらに外食費は高くなるので、食の部分ではあまり充実しているとは言えません。

③北欧諸国

言語フィンランド:フィンランド語
スウェーデン:スウェーデン語
ノルウェー:ノルウェー語
デンマーク:デンマーク語
アイスランド:アイスランド語
日本との時差フィンランド:−7時間(夏期は−6時間)
スウェーデンほか:−8時間(夏期は−7時間)
アイスランド:−9時間
直行便フィンランド〜成田、羽田、関西
コペンハーゲン〜羽田
飛行時間10〜12時間
北欧の基本情報

北欧移住のメリット

  • 学費が安い
  • 社会福祉が充実
  • 英語を話せる人が多い

北欧移住のデメリット

  • 冬は非常に寒い
  • 物価や税金が高い
  • 日照時間が短い

北欧といっても5ヶ国(フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド)ありますが、

正直どの国も似ているところが多く、1つの国だけを取り上げるのもはばかられるので『北欧諸国』とさせてもらいました。

メリット:学費が無料(もしくは安い)

北欧4ヶ国は日本と違い『大きな政府(税負担を大きくして政府が国民の生活の面倒を見る)』というシステムを取っており、

そのおかげで国民の教育にかかる費用はほとんど無償になっています。

ただ最近ではEU圏外の外国人であれば学費を払わなければならない国・都市も出てきており、学生として留学するならある程度のお金が必要になることも。

それでもアイスランドの大学では学部によって年間30万円程度と日本の学費に比べれば安いですし、北欧の教育レベルは高いので、ヨーロッパで子育てを考えている方はおすすめです。

メリット:社会福祉が充実

先ほどもちらっと伝えましたが、大きな政府のおかげで北欧諸国の社会福祉は充実しています。

スウェーデンでは出産の費用や20歳までにかかる医療費は無料。

さらに児童手当や両親手当も支給されるという手厚さ。

子育て支援はさすが北欧

生活する上でかかせない医療費や学費の負担が少ないのはありがたいですね。

デメリット:物価や税金が高い

『やっぱりか……』と言いたくなるデメリットですが、やはり北欧は物価や税金が高い。

たとえばスウェーデンやノルウェーの消費税は25%(引用:付加価値税率(標準税率及び食料品に対する適用税率)の国際比較

国民の税負担率はスウェーデンで76,5%とかなり高い水準です。(ちなみに日本は37,2%)

払った分しっかりとした社会福祉を得られるという構図ですが、福祉サービスをあまり利用しない健康体で子どものいない働き手世代であればちょっと損に感じてしまうかも。

デメリット:日照時間が短い

北欧のデメリットとして忘れてはならないのが日照時間の短さ。

太陽が出ている時間が少なく、暗い時間が多いというのは北欧の生活の特徴です。

地域によっては冬の1月、日の出が朝の11時で日の入りが14時、つまり日中の時間が3時間だけなんてことも。

お昼の2時に日が暮れるっていう感覚、不思議すぎる……

移住を考えているなら生活リズムに問題がないかの確認も込めて、冬に短期滞在してみるといいかも。

④スペイン

言語スペイン語
日本との時差−8時間(夏期は−7時間)
直行便あり(成田)※変更の可能性あり
飛行時間14時間
スペインの基本情報

スペイン移住のメリット

  • 気候がいい
  • 料理が美味しい
  • 公立の医療費が無料

スペイン移住のデメリット

  • 就職が難しい
  • 給料水準が低い

出ました、わたしが住んでいるスペイン。やはり入れずに終わるわけにはいきません。

メリット:気候がいい

太陽の国とも呼ばれるスペイン。

地域にもよりますが、晴れの日がほとんどで空気も乾燥しているので過ごしやすい気候です。

実際にスペインに移住してきたヨーロッパの人たちに、スペイン移住の理由を聞くと

天気がいいから!!気候の良さは大事だ!!

と言ってました。

特に雨の多いイギリスやアイルランド、暗い日が多い北欧の人からすると、いつも晴れていて太陽がさんさんと降り注ぐスペインは魅力的なようです。

メリット:料理が美味しい

パエリアや生ハムが代表的なスペイン料理は日本人の口に合うおいしいものばかりで、観光客にも人気です。

美食の街とも呼ばれるサン・セバスチャンは世界各国の料理人が訪れる場所で、食のレベルが高い。

食べることが好きな人にとっては大事な部分ですよね。

スペイン料理は本当に美味しいものばかり

ちなみにスペイン料理はこちらの記事【スペインの食べ物図鑑】日本人に人気なスペイン伝統料理を一覧で紹介!で紹介しているのでぜひ。

メリット:公立の医療費が無料

あまり知られていないかもしれませんが、社会保険に加入していれば(社会保険料を払っていれば)スペインの公立の病院では医療費が無料です。

公立の病院であれば出産にかかる費用も無料。

お金がかからないのに医療の質も私立より公立の方が良いと言われています。

ただ公立の病院は待ち時間が長く、緊急を要しない場合は数週間待たされることもあり、私立の病院に通うという人も。

デメリット:失業率が高く職探しが難しい

スペインの失業率は12.91%(2022年)、若年層失業率は30.6%(2021年12月)

参考:IMF World Economic Outlook Databases/eurostat euroindicators

スペインの失業率はヨーロッパの中でも最も悪く、15〜24歳の若年層にいたっては約3人に1人が働きたくても働けません。

ちなみに日本の失業率は2.55%です

わたしの個人的な体感としても、周りに職のない若者がいても珍しくはありませんし、20代後半で学生をしている人もいます。

新卒採用でみんな仕事に就く日本からすると信じられないですよね、、、

わたしの周りで仕事に就けている若い人たちは、みな家族や友人知人のコネで入ったというパターンが多いので、

移民で入ってくる外国人が同じ舞台で就活をするのは難しそうです。。

おまけ:⑤ジョージア(ヨーロッパ近郊)

言語ジョージア語
日本との時差−5時間
直行便なし
飛行時間約15時間(行程による)
ジョージアの基本情報

ジョージア移住のメリット

  • ビザなしで1年間滞在可能
  • 物価が安い
  • 親日国でおもてなし精神がある

ジョージア移住のデメリット

  • ヨーロッパの永住権は取れない
  • 直行便がない

ここでちょっとロシアの隣国であるジョージアを紹介します。ヨーロッパの国ではありませんが、海外移住しやすい国なので検討してみては。

メリット:ビザなしで1年間滞在可能

ジョージアの驚くべき特徴No.1が『ノービザで365日滞在できる』という点。

ほかの国と比べると、ヨーロッパのシェンゲン協定加盟国内ではノービザで最大90日間、イギリスやカナダでも6ヶ月で、ジョージアの365日に匹敵する国はありません。

もはや1年に1回は日本へ帰るとすると、ビザの問題に苦しむことなくゆっくりと滞在できるのです。珍しすぎ。

メリット:物価が安い

東欧はヨーロッパの中でも物価が安いのですが、ヨーロッパの東側に位置するジョージアも同じく物価が安い。

ジョージアの物価の例

  • 良いレストランでコース料理(サラダ・スープ・メイン・デザート)……800〜1,000円程度
  • ローカルな場所でランチ……100〜300円程度
  • タクシー移動……約1kmあたり1〜1.5リラ(約38〜58円)程度

財布に優しすぎ

メリット:親日国でおもてなしの心がある

https://twitter.com/TeimurazLezhava/status/1191279501814091777

ジョージアは地理的にさまざまな宗教や人種、価値観の異なる人が訪れる場所になっていたこともあり、

外国人にも寛容でおもてなしの心が宿っています。しかも親日国。

慣れない海外の生活で周りから差別されることなく温かく受け入れてくれる土壌があるのは、とても嬉しい点です。

デメリット:ヨーロッパの永住権はとれない

ジョージアは残念ながらヨーロッパの国ではないので、永住権を得たからといってヨーロッパで適用されるわけではありません。

ただヨーロッパへのアクセスが良く、航空券も安く手に入るので、ジョージアで生活しながらたまにヨーロッパへ旅行なんていう生活も良いかも。

ちなみにスペインのバルセロナからポルトガルのリスボンまで、たった3ユーロ(約400円)で移動したことも!

ヨーロッパ移住でおすすめの仕事

日本語教師

日本語教師は海外ではたらける職種の定番中の定番。

スペインでは日本が好きという外国人も多く、アニメやマンガなどの影響で日本語を学びたいという人もたくさんいます。

わたしたちにとってはあたりまえの『日本語を話すこと』を強みとして仕事できるので、ハードルも低く始めやすいのが特徴です。

日本人しかできない仕事とも捉えられるので、ビザ取得も比較的容易といえるでしょう。

日本語教師に必要な資格

日本語教師になるための資格は現在ありませんが、以下3つのいずれかが求められます。

  • 日本語教師養成講座で420時間コースを修了する
  • 日本語教育能力検定試験に合格する
  • 大学・大学院の日本語専攻を修了する

日本語教師になるための具体的な方法

ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座 では、未経験の人でも就職率96.3%という実績を誇る人気の講座。

資格が取得できるので、手に職をつけておきたいという人には嬉しい内容です。

さらに厚生労働省による教育訓練給付金制度が適用される講座なので、国から最大10万円の支援を受けながらスキルを身につけることができます。

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調理師・すし職人

スペインではお寿司をはじめとした日本食の人気がかなり高まっています。

街中には日本食レストランがたくさん。

中国人経営のお店もたくさんありますが、その中で日本人がつくる日本食は本物感・特別感が出るので需要も高いです。

調理師・すし職人に必要な資格

調理の仕事や飲食店開業のために必ずしも必要というわけではありませんが、

調理師免許を持っていると就職で有利になります。

調理師・すし職人になるための具体的な方法

海外ですし職人になりたいなら、以下2つの方法があります。

  • お寿司屋さんで見習いとして働いてみる
  • おすし職人を養成するアカデミーに通ってみる

飲食人大学では未経験から3ヶ月で職人を目指す、寿司マイスター専科があります。

本格的に上級レベルの寿司職人を目指したいなら、一流の講師から講座を受けて一からしっかり学ぶと◎。

また飲食人大学の寿司マイスター専科には海外就職コースがあり、専属キャリアコーチが海外就職からビザ取得までサポートしてくれますよ。

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寿司職人であれば語学力がそれほど求められないので、語学が苦手な人には良いかも

プログラマー・ITエンジニア

プログラマーのお仕事はいまの時代どこの企業もほしがる人材。

アプリを開発したり、会社のシステムを担当したりと需要が多い仕事の1つです。

プログラマー・ITエンジニアに必要な資格

プログラマーになるために必要な資格はありませんが、海外では一般的にIT系の学位が必須です。

日本の大学ですでに理系(IT分野)の学位を取得しているならよいですが、そうでない人は学位を取得してから就職活動にのぞみましょう。

日本で働きながら学位を取得したい人は、ソフトバンクグループが運営するサイバー大学に入学するのもあり。

サイバー大学は日本初のインターネット大学(通信制大学)。通学する必要はなく、働きながら学士号(大学卒業資格)の取得が可能です。

まずは資料請求からでもいいので、チェックしてみましょう。

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プログラマー・ITエンジニアになるための具体的な方法

まったくの未経験という場合は、プログラミングスクールに通ってみましょう。

定番・人気のプログラミングスクール

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キャプチャ撮影日:2023/2/25

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ヨーロッパに住むにはどうすればいい?3つのやるべきこと

①ヨーロッパで働くために情報収集をしよう

当ブログでの情報もそうですが、海外就職の求人情報やビザの取りやすい国の情報など、いかに情報収集をしているかがヨーロッパで働くためのカギになります。

ネットサーフィンをするだけでなく、SNSなどでヨーロッパ在住の人とつながりをもちタメになる情報をもらうのもあり。

どうやって情報収集したらいいかわからないという人は、まず海外就職エージェントに登録してみましょう。

ネットで探せる情報より、現地の人や業界内の人だからこそ知りえる求人の話のほうが圧倒的に多いですよ。

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②ヨーロッパで働くために技術・スキルを磨こう

自分がヨーロッパで働きたい職種を見つけたら、今すぐスキルを磨きましょう。

書籍やセミナー、キャリアスクールなど勉強する方法はたくさんあります。

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③ヨーロッパ移住するために英語力をつけよう

正直にいうと海外移住するために英語力は必ずしも必要というわけではありません。

ただ英語力があるだけで海外就職の可能性が何百倍にも広がります。魅力的な求人に出会ったときにチャンスを逃すこともありません。

英語ができたら就職できたのに……という場面に何度遭遇したことか

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まとめ:ヨーロッパは住みやすい国ばかり!今すぐ移住の準備をはじめよう!

日本から10,000km離れたヨーロッパへ移住と考えると、なんだか難しくて大変そうなイメージがあるかもしれませんが、

実際にヨーロッパ移住を叶えている日本人はたくさんいます。

できるかできないかは、あなたが行動に移すかどうかだけなのです。

まずはかんたんなところから、海外転職エージェントに登録してみてヨーロッパ勤務の求人がないか空いた時間で探してみてはいかがでしょうか。

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Muchas gracias por leer♡

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