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【海外旅行が怖い・不安な方へ】9つのケース別対処法と注意点を紹介!

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言葉も通じない海外でちゃんと旅行できるんだろうか……飛行機の乗り換えとか大丈夫かな……

海外でスリに遭わないか心配だな……テロがあったらどうしよう……

慣れない海外での旅行、予測不能な事態が起きたら……と心配になりますよね。

わたしは今となっては気軽に海外1人旅に出かけるほど海外旅行に慣れてしまいましたが、初めて旅行に出かけるときは何もかもわからず悪戦苦闘しました。

初めての海外旅行は22歳のとき(友人らと一緒に台湾へ)、初めての海外1人旅は24歳のとき(スペインへ)で、

『入国審査って何?みんな自由に入れるわけじゃないの?』というレベルでした。

ビザの存在さえよく知らなかった

今この記事を読んでくださっているあなたも、海外旅行の未知の不安にさいなまれているはず。

そこで今回は海外旅行でよくある不安なこと9つとその解決方法および注意点についてまとめました。

本記事を読めば安心して海外旅行を楽しむことができるでしょう。

目次

海外旅行の不安①飛行機の乗り換えができるか不安

直行便で行けるなら問題ないですが、乗り換えが必要なときは不安になりますよね。

案内ボードで次の便の搭乗口をすぐに確認する

乗り換えをする空港に着いたら、すぐに出発案内ボードを探してあなたが次に乗る便の搭乗口(ゲート)を確認しましょう。

搭乗口の番号がわかったら、空港内の案内表示にしたがって搭乗口へ。

空港内の移動は時間に余裕をもっておく

飛行機から降りたらちょっと疲れて休みたくなるかもしれませんが、次の便への移動は早めに済ませておきましょう。

別ターミナルへ移動しなければならなかったり、途中の手荷物検査や入国審査が混んでいて時間がかかったりすることも。

時間に余裕をもって、次の便の搭乗ゲートまでたどり着いたらゆっくり休むくらいが良いでしょう。

手荷物検査がある場合は液体類・はさみなどに気をつける

乗り換えの空港で手荷物の保安検査場を通らなければならない場合があります。

検査で引っかかりやすい液体類(飲み物やスキンケア用品など)、刃物類(はさみやカッターなど)は不要であれば持たないようにしましょう。

ハンドクリームなど液体状でなくても、容量がml記載であれば検査で引っかかることがあります

液体類は100ml以内などの記載がありますが、ペットボトルなどは結局測られることなくすべてNGになりやすいです

海外旅行の不安②長距離フライトに耐えられるか不安

飛行機は交通手段の中でもっとも安全な乗り物

飛行機に乗るのが怖いという人は、『車や船などの交通手段の中で、飛行機がもっとも安全な乗り物』だと心得ておきましょう。

業界団体「エアライン・フォア・アメリカ」が1999年から2008年までにアメリカで起きた事故を調べたところ、自動車事故の確率は飛行機事故の確率の70倍だったとのこと。

いやでも自分の運転じゃないものは信用できない!

という声があるかもしれませんが、データ的には車に乗っている方がかなり危険なので安心してください。。!

フライトを快適にするグッズを持参しよう

たとえば10時間の長距離フライトと聞くと、

そんな長い時間、飛行機に缶詰め状態で耐えられるんだろうか……

と不安になりますよね。

そこで長距離フライトでも快適に過ごせるグッズを準備しておきましょう。

持っておくといいのが下記3点。

①ネックピロー

ネックピローがあるのとないのでは寝やすさが圧倒的に違います(真顔)

②スリッパ

靴を履いたまま寝るとリラックスできないので、簡易スリッパを持っておくとかなり楽。

③アイマスク

本格的に眠りに集中したい人はネックピロー&アイマスクのコンビが完璧です。

長時間フライトの場合ブランケットは乗客全員に配られますが、寒がりな人は大判ストールや厚手の靴下などを持っておくとよいかも!

機内でゆっくり寝ることができれば、時間もあっという間に過ぎてくれますよ。

海外旅行の不安③空港での入国審査が不安

空港(もしくは乗り換え空港)に着いたあと、あなたが入国しても問題ない人か確認するために入国審査を通る必要があります。

日本人にはわりとゆるい(入国審査が早い)という話も聞きますが、色々と聞かれたときに疑われないよう準備しておきましょう。

わたしは初の海外1人旅でアムステルダム空港の入国審査に四苦八苦し、あわや入国できないところだったので侮らないように!

よく聞かれる質問に対する答えを用意しておこう

入国審査でよく聞かれる質問はだいたい以下の通り。

  • どこに行く予定なのか?(乗り換え空港の場合はこのあとの航空券を見せろと言われることも)
  • 渡航の目的は何か?
  • どのくらいの期間、滞在するのか?
  • どこに宿泊するのか?
  • お金は十分持っているのか?

……etc

最低でもこれらの質問にこたえられる英語のフレーズを用意しておきましょう。

信頼される身分証としてクレジットカードの準備を

上記の質問をされた場合に、英語がつたなくて上手く説明できない・そもそも何を聞かれてるのか理解できないなどの状態になったとき

場合によっては入国審査官に疑われて、オフィスに連れていかれるみたいな事態も起きます。(経験者はまさにわたし)

あのときは本気で焦った

そこで救いの手となったのがクレジットカード!!!!!

クレジットカードを持っていると社会的に一定の経済能力があることを証明できるので、有効な身分証として利用することができるのです。

入国審査側もお金のない不法移民は入れたがらないので、クレカを持っているだけで圧倒的に信用されます。

ゴールドカード以上だとなおよし!

わたしが散々苦労した入国審査は、クレジットカードを見せただけで一発OKを勝ち取れました。

海外旅行に行くならクレジットカードは必ず作っておきましょう。

海外旅行の不安④言葉が通じるか不安

日本語の通じない海外に行くと、コミュニケーションがとれなくて不安になりますよね。

何か不測の事態が起きたときはなおさら。

写真やジェスチャーで伝えよう

言葉が通じなくても写真やジェスチャーを使えばだいたい伝わります。

行きたい場所がわからなければ、行き先の写真を見せるだけ(もしくはWhere?(どこ?)と付け加えてみる)でわかってくれるはず。

ただし国によっては親切に行きたい場所まで連れていってくれたあとに、お金を要求されることもあるので注意しましょう。

ガイドブックや指さし会話帳を持っておこう

ガイドブックには現地で使えるフレーズや食べ物の名前などわかりやすく写真と名称が書かれたページがあるはず。

道に迷ったり、レストランで注文に困ったりすることもなくなります。

インターネット環境が悪くてもガイドブックさえあればわからないところを尋ねることができるので、1冊は持っておきましょう。

行きの機内でじっくり読むのも楽しい!

翻訳アプリを持っておこう

写真やジェスチャーで伝えきれない場合は、翻訳アプリを使うと便利です。

ただしメジャーなGoogle翻訳などはインターネットが使えないと翻訳してくれないので、いつでも使えるようポケットWi-Fiを持ち歩くか、オフラインでも使える翻訳アプリを用意しておきましょう。

海外旅行の不安⑤無事にホテルや目的地へ到着できるか不安

公共交通機関の情報を事前に調べておこう

空港に着いたあとの移動、観光地とホテル間の移動などちゃんと到着できるか不安なら、公共交通機関の情報を調べておきましょう。

主要都市であれば空港から中心部への移動方法はインターネット上で調べると出てくるはず。

観光地への移動などはGoogleMapを使えばルートを出してくれるので、有効活用しましょう。

旅行中はGoogleMapが本当に役立ちます

タクシーを使うときは気を抜かないようにしよう

もうめんどくさいからタクシー捕まえちゃお!!

旅疲れしているときは特にそう思ってしまいますが、タクシーを使うときは要注意。

悪徳タクシーに捕まるとムダに寄り道をされて高いタクシー料金を払わされたり、荷物をトランクに乗せたまま逃げられたりすることも。

GoogleMapなどでルートを手元のスマホで確認しながら、怪しいことはしていないか見張っておくとよいでしょう。

バルセロナの空港には空港から目的地までのタクシー料金を計算してくれる機械もあるので、ぼったくりに遭わないよう事前にだいたいの料金を把握しておくとよいかも!

ホテルに着いてチェックインするときの注意ポイント

ホテルに着いてチェックインをするときに、受付の人からクレジットカードの提示を求められることがあります。

これはルームサービスなどの追加料金を払わずに帰った場合の保証として、カード情報をホテル側に控えられるためです。

クレジットカードを持っていない場合は一定の金額を保証金として求められることがあり、旅終盤のチェックアウト時に大量の現金が返ってきて困る……なんてこともありえます。

クレジットカードは必ず複数持参しておきましょう。

海外旅行の不安⑥スリや盗難、犯罪に遭わないか不安

自分の持ち物から目を離さないようにしよう

海外は日本のように治安が良い国ばかりではないので、スリや置き引きに遭わないよう貴重品から目を離さない(身体から離さない)ようにしましょう。

危険な場面の例

  • ちょっとトイレに立つとき
  • ちょっと店員さんを呼びに席を外したとき
  • タクシーやバスを捕まえるとき
  • 人混みの多い通りや観光地を通るとき
  • 地下鉄やバスなどに乗っているとき

……etc

盗む人はプロなので、本当にあっという間に持っていかれます。荷物は身体の前で持つなど、十分注意しましょう。

現金は分けて持ち歩くなどもしものときに備えよう

いくら注意していても、狙われるときは狙われます。

もし万が一お財布を盗まれたり、かばんごと盗まれたりしてもその後旅が続けられるよう、現金は分けて持ち歩くようにしましょう。

ホテルが100%安全とは限りませんが、一部の現金はスーツケースに入れてホテルの部屋に置いておくなど、もしもの事態を考えておきましょう。

現金もカードも盗まれて途方にくれた、なんてことのないように。。。

夜遅くの外出は控えよう

夜の街並みは魅力的ではありますが、女性の1人旅などであればできるだけ夜の外出は控えましょう。

暗い路地裏は危ないですし、道に迷ったときはいつも見る光景と違っていて帰れなくなることも。

わたしが1人旅中に出会った日本人の女の子は、19時以降は外出しないというルールを設けてました

海外旅行保険に加入しておこう

何かあったときに助けてくれるのは、やはり海外旅行保険。

スリや盗難にあっても被害額はほとんどの場合保険が補償してくれるので、海外に出るなら海外旅行保険は必須です。(現金は基本的に補償外)

保険料が高いから入るの迷うな……という人は、海外旅行保険が付帯される年会費無料のクレジットカードを作っておきましょう。

こちらの記事海外旅行保険が0円になる!海外旅行や留学におすすめのクレジットカード3選にて海外旅行保険がついてくるクレジットカードをまとめていますのでご参考に。

海外旅行の不安⑦急な病気やケガなど体調面が心配

常備薬を持参しておこう

慣れない土地で何があるかわからない海外旅行。せっかく旅しにきたのに、体調がすぐれず楽しめなかったら残念ですよね。

胃薬や風邪薬、鎮痛剤などの常備薬は持参しておきましょう。

海外の薬局でも買えますが、日本の薬の安心感たらありません、、

気候の変化に対応できる服装を準備しておこう

日本の気候とは真逆の南半球を旅したり、思った以上に現地の気温が低かったりすると、気候の変化で体調を崩してしまうことも。

寒いときに頼れるはおりものや、暑いとき用のTシャツを1枚忍ばせておくなど、気候の変化にも対応できる洋服を準備しておきましょう。

海外旅行保険に加入しておこう

先ほどの盗難の部分でもお伝えしましたが、急な病気やケガで病院に行くことになったときも海外旅行保険はあなたを助けてくれます。

日本で払っている医療費は保険のおかげで3割程度しか払う必要はありませんが、海外の病院に行くと医療費の100%を支払う必要があります。

つまり高額請求されてしまうことがあるのです。。

ただし海外旅行保険に入っておけば、保険内容によっては病院で一銭も払うことなく治療を済ませられます。

こちらも海外旅行保険が付帯されるクレジットカードを有効に使いましょう。

特には年会費無料とは思えないほど補償内容が充実しているので、必須のクレジットカードです。

年会費も発行手数料も無料なので、海外旅行前に作っておきましょう。

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  • 年会費永年無料
  • 有料級の海外旅行保険
  • 最短即日発行

海外旅行の不安⑧現地の食事や水などの衛生面が心配

できるだけ生のものや屋台料理は食べないようにしよう

あまりお腹が強くないという人は、生のサラダやフルーツ・鮮魚類や街の屋台で売られているストリートフードは食べないようにしましょう。

できるだけ加熱されたものを食べる、安全そうなレストランで食事をとるようにすると良いです。

お水はミネラルウォーターを買って飲もう

日本の水道水は飲んでもそれほど問題ありませんが、海外の水道水はできるだけ飲まず、スーパーなどでミネラルウォーターを買って飲むようにしましょう。

スペインでは500mlのお水が30円程度で売られていますよ!

海外旅行の不安⑨インターネットやスマホが使えるか不安

ポケットWi-Fiを準備しておこう

海外に出ると日本で当たり前のように使っているスマホのインターネット通信が使えなくなります。

スマホで調べものができないとかマップを使って目的地に行くこともできないって、考えただけでおそろしいですよね。。。

もちろんデータローミングをして海外でも使うこともできますが、高額請求されてしまうことも。

海外旅行中はスマホのデータ通信をオフにしておきましょう

そのため海外旅行中はポケットWi-Fiを携帯して、常にインターネットを使える状態にしておきましょう。

現地の無料Wi-Fiに接続してインターネットを使うという方法もありますが、正直めちゃくちゃめんどくさいです。

ポケットWi-Fiを持たないデメリット

  • 観光の最中にたびたび無料Wi-Fiスポットを探さなきゃいけない
  • Wi-Fiを使うためにカフェに入ってお茶しなければならない
  • 空港などの無料Wi-Fiに接続しても数十分ごとに切れてしまう
  • 目的地に移動中はインターネットが使えずルート検索できない
  • 緊急時にすぐ連絡をとることができない

Wi-Fiを持たずに旅行すると、ストレスが溜まってまったく楽しめません。。。

旅行前に必ずポケットWi-Fiに申し込んでおきましょう。

おすすめの海外Wi-Fiレンタルサービス
  1. グローバルWiFi ……利用者数6年連続No.1の人気Wi-Fiレンタルサービス
  2. WiFiBOX ……すべて非接触で受取できる、価格が格安のWi-Fiレンタルサービス
  3. jetfi ……電話かけ放題オプションで国際電話が使えるWi-Fiレンタルサービス

海外向けポケットWi-Fiを選ぶなら、海外Wi-Fiレンタル利用者数5年連続No.1グローバルWi-Fi がおすすめです。

国内16空港で受け取り返却できるので、出発前にかんたんに受け取れて便利。

料金シミュレーターで渡航先の国とプランを入力すれば、レンタル料金もすぐにわかるのでぜひ試してみては。

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  • 利用者数6年連続No.1
  • 空港でかんたん受取・返却

海外旅行におすすめのWi-Fiはスペインで海外Wi-Fiレンタルは必要?バルセロナ在住者がインターネット事情を解説でもまとめています。

写真などの容量はできるだけ軽くしておこう

旅行中に写真をたくさん撮っていると、まさかの容量がいっぱいになってしまって写真やビデオが撮れなくなった……なんてことも。

どのくらい写真を撮るかはわかりませんので、今スマホに入っている過去の写真などのデータはPCなどに移しておいて、できるだけ軽くしておきましょう。

旅行中にスマホを盗まれて過去の写真もなくなった……なんてことも起きかねませんよ

まとめ:海外旅行は準備万端にして出発しよう

海外旅行は未知の世界に飛びこむようでちょっと不安ですよね。だからこそ準備は万全にしておきましょう。

旅行前の今のうちに必ずやっておくべきことは下記4つ。

  1. 海外旅行保険が無料でついてくるクレジットカードを申し込む(複数あればなおよし)
  2. 長期フライトを快適にするグッズを用意
  3. ガイドブックと指さし会話帳を用意
  4. ポケットWi-Fiを出発日にあわせて申し込んでおく(早めの方が割引がきく場合あり)

それ以外は旅行中の心がけ次第で安全に旅することができます。

特に本記事でもよく出てきたクレジットカードは海外旅行で必須なので、1枚とはいわず複数枚準備しておきましょう。

Muchas gracias por leer♡

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