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スペインへの海外送金はWise(ワイズ)一択【割引クーポン付き】

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スペインに留学中の息子に海外送金したいけど、どうすればいい?

日本からスペインの銀行口座にお金を送るのに一番安い方法は?

海外送金と聞くとなんだかややこしそうだし、そもそもどうやって送れるのかわからないし、手数料とかめちゃくちゃかかりそう……と思ってしまいますよね。

筆者もスペイン留学前は未知だったので、海外送金方法や家族など別の名義の口座からお金を送ってもらう方法などを調べていました。

海外生活中は何が起こるかわからないので、お金が必要になったときを想定しておくのが大切です

そこで本記事ではスペイン在住の筆者が、スペインへのおすすめ海外送金方法を紹介します。

先に結論を言っておくと、スペインへお金を送るなら海外送金を専門とするWise(ワイズ)一択です。

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  • 500ドル相当の送金手数料無料
  • 全世界1,600万人が利用

本記事の内容

  • スペインへの海外送金方法一覧
  • 海外送金サービスを選ぶときの2つの注意点
  • 海外送金サービスのWise(ワイズ)とは?
  • スペインへの海外送金にWise(ワイズ)がおすすめな理由
  • 海外送金サービスWise(ワイズ)の便利な使い方
  • 海外送金サービスWise(ワイズ)の割引クーポンの使い方
  • 海外送金サービスWise(ワイズ)を利用した人の体験談・口コミ

本記事の信頼性

この記事を書いた人

ほぺまゆ

目次

スペインへの海外送金方法一覧

スペインへの海外送金方法はおもに下記5種類。

  1. 日本の銀行による海外送金サービスを使う
    ……各都市銀行や地方銀行など
  2. 海外で現地通貨の引き出しが可能なデビットカードを使う
    ……ソニー銀行、ジャパンネット銀行など
  3. オンライン決済サービスで送金する
    ……PayPalなど
  4. 海外ATMでクレジットカードのキャッシングをする
    ……各種クレジットカード
  5. 海外送金専門のサービスを使う
    ……Wise、ウエスタンユニオンなど

それぞれの海外送金方法の大まかな比較は以下の通り。

送金サービス使いやすさ着金日数各種手数料
銀行の海外送金2〜5営業日程度3,000円〜8,000円程度
+為替手数料
デビットカード(ソニー銀行)当日1.79%程度
+為替手数料
決済サービス(PayPal)当日〜1営業日程度499円
+3〜4%の為替手数料
カードキャッシング当日為替手数料
+支払いまでにかかる利息
海外送金専門(Wise)当日〜2営業日程度0.7%程度
スペイン海外送金方法の比較表

海外送金サービスを選ぶときの2つの注意点

海外送金サービスがたくさんあると、どこでスペインへ海外送金すればいいのか悩みますよね。

そこで海外送金サービスを選ぶときにチェックしておくべき注意点を紹介します。

①中継銀行手数料がかかるかどうか

銀行がやっている海外送金サービスでは、日本の銀行から直接海外の銀行口座に送金されるのではなく、中継銀行を経由して送金されます。

そのため通常の送金手数料とは別に『中継銀行手数料』がかかってしまいます。(海外送金手数料に含まれている場合もあり)

言わずもがな2つの銀行に手数料を支払うことになるので、海外送金にかかる費用は高くなってしまいます。

銀行が提示する手数料に加えて、別の手数料がかからないかを確認しておきましょう。

②隠れコスト『為替手数料』を見逃すな

海外でも使える国際キャッシュカードやデビットカード、はたまたPayPalなどの決済サービスは、

海外ATMの利用料のみだったり、手数料が数%しかなかったりと一見お得に見えますよね。

しかしそこには表に出ない『為替手数料』が発生しています。

為替手数料は通貨換算手数料とも言われるのですが、かんたんに言うと通貨の両替レートに上乗せされる手数料のこと。

ユーロ円の現在の為替レートがいくらかはGoogleで「ユーロ円」と調べると出てきます。

しかしこのレートのまま両替して海外送金してくれるわけではなく、各社それぞれの両替レートが設定されています。

ここで生まれる差額が「為替手数料」になります。

例①「1ユーロ=130円」で両替・送金する金融サービスA

10万円に対して770ユーロもらえます。

例②「1ユーロ=133円」で両替・送金する金融サービスB

10万円に対して750ユーロもらえます。

つまり金融サービスAを選んだ方が20ユーロ多くもらえることに。

送金したい金額が大きくなるほど、差額もどんどん増えていきますね

海外送金手数料は1回の取引につき〇〇円という風に手数料が固定ですが、

為替手数料は送金金額が増えるたびに手数料も増えていくので、むしろこちらの方が侮れません。。


2つの注意点を紹介しましたが、果たしてどのサービスが1番いいのか?

わたし自身この5年間で色々なサービスを利用してきましたが、海外送金を専門とするWise(ワイズ)が圧倒的におすすめで毎回使っています。

海外送金サービスのWise(ワイズ)とは?

Wise(ワイズ)はベルギーに本社を構える、ヨーロッパ生まれの海外送金専門サービス。

1,000万人のユーザーを世界中に抱え、毎月約6,000億円もの金額を海外送金しています。(2020年7月現在)

銀行のように業務の一部として海外送金サービスをしているのではなく、海外送金のプロとして専門に扱っているので、優れたサービスと手数料の安いシステムが特徴です。

Wise独自の海外送金の仕組み

Wiseの海外送金システムは国境を越えたお金の移動がありません。すべて国内完結、だからコストを安く抑えられます。

ヨーロッパ内の銀行間の振込は基本的に無料です

なぜこのシステムができるのかというと、上の図の逆のことがヨーロッパでも起こっているから。

ヨーロッパにもユーロ→日本円に両替して海外送金したい人がたくさんいます。その需要をマッチングさせているのです。

Wiseの世界中にある銀行口座を使って、国境を越えないお得な海外送金が可能になっています。

スペインへの海外送金にWise(ワイズ)がおすすめな理由

①とにかく手数料と為替レートが安い

Wiseはほかの銀行・金融サービスと比べて、海外送金にかかるコストが圧倒的に安いです。

たとえば10万円をユーロ口座に海外送金するとき、

Wiseを使った場合とSMBC信託銀行のプレスティアを使った場合で、なんと差額27ユーロ(約3500円)。

この差はかなり大きい。。。

27ユーロあればスペインで立派なディナーが楽しめます、、、

銀行の中でももっとも手数料が安いと言われている楽天銀行でさえ大敗。

ちなみにこのときGoogleで調べたレートは先ほど写真でも紹介した1ユーロ=129.61円です。

もはやそれよりいいレートで両替してくれてる……。

送金額を決める為替レートは最大48時間(土日をまたぐ場合最大96時間)保証してくれるので、海外送金を申し込んだ次の日に振込をして手続きが遅くなっても同じ為替レートのまま送金してくれます。

さらに海外送金を申し込むときは、下記のようにはっきりと手数料の詳細や受け取り額がわかるので安心です。

②海外送金がかんたんすぎる

Wiseのサービスはすべてオンラインで完了するので、日本にいようが海外にいようが関係なし。

使っている銀行口座でネットバンキングが使えるなら、

  1. Wiseで海外送金の申し込みをする
  2. 指定の口座にネットバンキングで振り込む
  3. 海外口座に着金されたかオンラインで確認する

これらの流れをPC・スマホでサクッとできちゃいます。超簡単。

③着金が早い

Wiseは国境を越えない海外送金をしているので、着金もあっという間。

実際に経験した、とある日の手続きの流れ

Wiseサイト内で海外送金の申し込みをする

12時32分 指定の口座にネットバンキングで日本円を振り込む

12時35分 Wiseから『入金確認が完了しました』のメールが入る

12時40分 Wiseから『送金が完了しました』のメールが入る

17時48分 スペインの銀行から『入金されました』のメールが入る

日本円を振り込んでからたった5時間ほどでスペインの銀行口座に届きました。

振り込み手続きのタイミングによっては到着が翌営業日になることもあります。

海外送金サービスWise(ワイズ)の便利な使い方

日本にいる家族から仕送りできる

Wiseで送金をするときは、原則、入金元の銀行口座名義とWiseアカウント名が一致していなければ送金できません。

自分以外(第三者)の口座から入金することはできますか?
→入金元の銀行口座名義はWiseプロフィールに登録されているお名前と一致している必要があります。そのため、原則、ご登録者様以外の口座からの入金は固くお断りしております。

参考:自分以外(第三者)の口座から入金することはできますか?

とはいえ送金先が一致している必要はないので、日本にいる家族(例:父親)がWiseでアカウント登録し、

送金先を仕送りしたい家族(例:留学中の息子)のスペイン口座に指定して、家族(例:父親)の本人名義の口座から振り込めば海外への仕送りができます。

ほかにも共同口座(ジョイントアカウント)を使って海外送金する方法もあります

日本から海外企業へ振り込みできる

日本にいながら海外のECサイトなどで商品やサービスを購入したとき、

海外の学校へ日本から学費を振り込みたいときなど、

海外口座へ代金の振り込みが必要になったときにもWiseは便利です。

帰国前に海外で余ったお金を日本の口座に送金できる

留学期間が終わって日本に帰国するとき、海外口座に残っている外貨を日本の口座に戻すのにもWiseが役立ちます。

Wiseアカウントを日本の住所で登録している場合、基本的に海外から日本への送金はできないのですが、Wiseのマルチカレンシー口座を使えば可能です。

手順をかんたんに説明

  1. Wiseアカウント内のマルチカレンシー口座でユーロを有効にする
  2. 指定された口座にユーロの銀行口座から振り込む
  3. Wiseアカウント内のマルチカレンシー口座残高にチャージされる
  4. マルチカレンシー口座から日本の銀行口座へ振り込み手続きをする
  5. 日本の銀行口座に着金する

Wiseのマルチカレンシー口座は日本と海外の中継銀行口座のような役割です

海外送金サービスWise(ワイズ)の割引クーポンの使い方

Wiseでアカウント登録をする

Wise招待リンクをクリックすると、写真のような画面が出てきます。

赤枠部分が「手数料無料で海外送金する」となっているかをご確認ください。

  1. アカウントの種類(個人・法人)
  2. メールアドレス
  3. パスワード
  4. 居住国

を入力したら、赤枠の「手数料無料で海外送金する」をクリック。

送金手続きを作成する

送金したい金額を入力して、「送金手続きへ」をクリック。

このあとは海外送金情報(入金元・送金先情報など)を入力して、オンラインでできる本人確認と振り込みをすれば海外送金ができます。

送金手続きの詳しい方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

海外送金サービスWise(ワイズ)を利用した人の体験談・口コミ

スペイン在住者だけでなく海外在住者の国際送金手段として人気のWise。

送金手数料の安さや着金日数の早さが魅力で、使いやすいとの評判や口コミが目立ちました。

またスペインだけでなく他の国へ海外旅行するときにも、別の通貨に換金しやすいのがポイントです。

まとめ:Wise(ワイズ)を使ってお得にスペインへ海外送金しよう

スペインへの海外送金におすすめのWise(ワイズ)を紹介しました。

スペインへの海外送金にWiseをおすすめする理由

  • とにかく手数料と為替レートが安い
  • 海外送金がかんたんすぎる
  • 着金が早い

海外生活をするとどうしてもお金の心配が出てきますが、Wiseを使えばかんたんにお金の移動ができるので安心です。

今すぐ海外送金は必要ないという人も、こちらの記事をブックマークしておいて割引クーポンを有効利用してみてください。

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