

海外に留学すると国によっては現地で働くことができず、日本にいる家族からの仕送りが必要になりますよね。
さらには仕送りが必要なくとも、万が一留学中に大きなお金が必要になったとき、日本から海外送金できる方法を知っておくと安心します。

わたし自身スペイン留学を経て海外生活5年目で、日本から海外送金した回数は数えきれないほど。
そこで本記事では留学・海外生活5年目のわたしが留学する子どもへ仕送りする方法について紹介します。
先に結論を言っておくと、留学先へ仕送りするなら海外送金を専門とするWise(ワイズ)一択です。
わたしの招待リンクを下記ボタンに貼っているので、ボタンをクリックすると自動的に割引クーポンが適用され、500ドル相当(約55,000円)の送金手数料が無料になります。
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目次
海外留学中の仕送り方法一覧

留学先への仕送り方法(海外送金)はおもに下記5種類。
- 日本の銀行による海外送金サービスを使う
……各都市銀行や地方銀行など - 海外で現地通貨の引き出しが可能なデビットカードを使う
……ソニー銀行、ジャパンネット銀行など - オンライン決済サービスで送金する
……PayPalなど - 海外ATMでクレジットカードのキャッシングをする
……各種クレジットカード - 海外送金専門のサービスを使う
……Wise、ウエスタンユニオンなど
それぞれの海外送金方法の大まかな比較は以下の通り。
使いやすさ | 着金日数 | 各種手数料 | |
---|---|---|---|
銀行の海外送金 | △ | 2〜5営業日程度 | 3,000円〜8,000円程度 +為替手数料 |
デビットカード(ソニー銀行) | ◎ | 当日 | 1.79%程度 +為替手数料 |
決済サービス(PayPal) | ○ | 当日〜1営業日程度 | 499円 +3〜4%の為替手数料 |
カードキャッシング | ◎ | 当日 | 為替手数料 +支払いまでにかかる利息 |
海外送金専門(Wise) | ◎ | 当日〜2営業日程度 | 0.7%程度 |
海外留学先へ仕送りをするときの2つの注意点

海外の銀行口座へ仕送りをする場合、以下2つの点に注意しましょう。
①中継銀行手数料がかかるかどうか
銀行がやっている海外送金サービスでは、日本の銀行から直接海外の銀行口座に送金されるのではなく、中継銀行を経由して送金されます。
そのため通常の送金手数料とは別に『中継銀行手数料』がかかってしまいます。(海外送金手数料に含まれている場合もあり)

言わずもがな2つの銀行に手数料を支払うことになるので、海外送金にかかる費用は高くなってしまいます。
銀行が提示する手数料に加えて、別の手数料がかからないかを確認しておきましょう。
②隠れコスト『為替手数料』を見逃すな
海外でも使える国際キャッシュカードやデビットカード、PayPalなどの決済サービスは、
海外ATMの利用料のみだったり、手数料が数%しかなかったりと一見お得に見えますよね。
しかしそこには表に出ない『為替手数料』が発生しています。
為替手数料は通貨換算手数料とも言われるのですが、かんたんに言うと通貨の両替レートに上乗せされる手数料のこと。
例えばドル円の現在の為替レートがいくらかはGoogleで「ドル円」と調べると出てきます。

しかしこのレートのまま両替して海外送金してくれるわけではなく、各社それぞれの両替レートが設定されています。
ここで生まれる差額が「為替手数料」になります。
例①「1ドル=108円」で両替・送金する金融サービスA

10万円に対して926ドルを送金できます。
例②「1ドル=110円」で両替・送金する金融サービスB

10万円に対して909ドルを送金できます。
つまり金融サービスAを選んだ方が17ドル多くもらえることに。

海外送金手数料は1回の取引につき〇〇円という風に手数料が固定ですが、
為替手数料は送金金額が増えるたびに手数料も増えていくので、むしろこちらの方が侮れません。。
ーーーーーーー
2つの注意点を紹介しましたが、果たしてどのサービスが1番いいのか?
わたし自身この海外生活5年間で色々なサービスを利用してきましたが、海外送金を専門とするWise(ワイズ)が圧倒的におすすめで毎回使っています。
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海外留学する子どもへの仕送り方法はWise(ワイズ)がおすすめ
留学先への仕送り(海外送金)ができるWise(ワイズ)とは?
Wise(ワイズ)はベルギーに本社を構える、ヨーロッパ生まれの海外送金専門サービス。
1,000万人のユーザーを世界中に抱え、毎月約6,000億円もの金額を海外送金しています。(2020年7月現在)
銀行のように業務の一部として海外送金サービスをしているのではなく、海外送金のプロとして専門に扱っているので、優れたサービスと手数料の安いシステムが特徴です。
Wise独自の海外送金の仕組み
Wiseの海外送金システムは国境を越えたお金の移動がありません。すべて国内完結、だからコストを安く抑えられます。

なぜこのシステムができるのかというと、上の図の逆のことが海外でも起こっているから。
例えば送金先がアメリカの場合、アメリカにも『ドル→日本円に両替して日本へ送金したい人』がたくさんいます。その需要をマッチングさせているのです。
Wiseの世界中にある銀行口座を使って、国境を越えないお得な海外送金が可能になっています。
さらに詳しく知りたい方はこちらの動画もどうぞ。
Wise(ワイズ)についてはこちらの記事【割引クーポン付き】スペインへの海外送金は安くて簡単なWise(ワイズ)一択!でも詳しく紹介しています。
留学先への仕送り方法にWise(ワイズ)がおすすめな3つの理由
①とにかく手数料と為替レートが安い
Wiseはほかの銀行・金融サービスと比べて、海外送金にかかるコストが圧倒的に安いです。
たとえば10万円をアメリカのドル建て口座に海外送金するとき、

Wiseを使った場合とペイパルを使った場合で、なんと差額43ドル(約4,665円)。
この差はかなり大きい。。。

銀行の中でももっとも手数料が安いと言われている楽天銀行でさえ大敗。

送金額を決める為替レートは最大48時間(土日をまたぐ場合最大96時間)保証してくれるので、海外送金を申し込んだ次の日に振込をして手続きが遅くなっても同じ為替レートのまま送金してくれます。
さらに海外送金を申し込むときは、下記のようにはっきりと手数料の詳細や受け取り額がわかるので安心です。

②海外送金がかんたんすぎる
Wiseのサービスはすべてオンラインで完了するので、日本にいようが海外にいようが関係なし。
使っている銀行口座でネットバンキングが使えるなら、
- Wiseで海外送金の申し込みをする
- 指定の口座にネットバンキングで振り込む
- 海外口座に着金されたかオンラインで確認する
これらの流れをPC・スマホでサクッとできちゃいます。超簡単。
③着金が早い
Wiseは国境を越えない海外送金をしているので、着金もあっという間。
Wiseサイト内で海外送金の申し込みをする
↓
12時32分 指定の口座にネットバンキングで日本円を振り込む
↓
12時35分 Wise『入金確認が完了しました』のメールが入る
↓
12時40分 Wise『送金が完了しました』のメールが入る
↓
17時48分 スペインの銀行から『入金されました』のメールが入る
日本円を振り込んでからたった5時間ほどでスペインの銀行口座に届きました。
振り込み手続きのタイミングによっては到着が翌営業日になることもあります
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海外送金サービスWise(ワイズ)を実際に使った人の声
海外はカードよりも、送金で買った方が断然安い。
トランスファワイズは便利すぎる。
こんど、ワイズに社名変更されます🥳
— Buri🥇強いサラリーマンは日本を元気にする (@burihunter) March 13, 2021
初ワイズってみた
スイフトを使わない海外送金サービス
オンラインバンキングからだと
スマホの操作だけで10分以内で
日本の口座へ送金できてらくちん pic.twitter.com/PvtoNkdT2e— うぢちゃ@410BRM中津〜牧ノ戸? (@ujitya32) March 2, 2021
みずほ送金トラブルとか。全員ワイズ使えばいいのにと思うわ。手数料安くて速攻で着くのに一々高くて遅くて不安定なシステム使う気が知れねぇ。
— おティク (@otiku_Mk2) March 12, 2021
ワイズ(Wise:旧トランスファーワイズ @TransferWise )のデビットカードが届きました!
海外送金はもちろん、これで外貨決済や海外移住・旅行するときにも役立ちそうですね。
海外に行かなくても各国の銀行口座が持てるって、すごい革命かも。フィンテックの恩恵を存分にうけられる良き時代です。 pic.twitter.com/Nv8KvtEhTC
— ユタロ ✈︎🏠 (@yutaroad3_jp) March 1, 2021
(リンク失礼します)
海外送金サービスWise(ワイズ)の割引クーポンの使い方
Wiseでアカウント登録をする
わたしの招待リンクを下記ボタンに貼っているので、ボタンをクリックすると自動的に割引クーポンが適用され、500ドル相当(約55,000円)の送金手数料が無料になります。
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上記リンクから入ると、写真のような画面が出てきます。

赤枠部分が「手数料無料で海外送金する」となっているかをご確認ください。
- アカウントの種類(個人・法人)
- メールアドレス
- パスワード
- 居住国
を入力したら、赤枠の「手数料無料で海外送金する」をクリック。
送金手続きを作成する

送金したい金額を入力して、「送金手続きへ」をクリック。
このあとは海外送金情報(入金元・送金先情報など)を入力して、オンラインでできる本人確認と振り込みをすれば海外送金ができます。
送金手続きの詳しい方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ:留学中の仕送りはWiseで安くかんたんに済ませよう!
留学先への仕送りにおすすめのWise(ワイズ)を紹介しました。
海外留学で離れて暮らす子どもにお金の心配をしてしまいますが、Wiseを使えばかんたんにお金の移動ができるので安心です。
今すぐ海外送金は必要ないという人も、こちらの記事をブックマークしておいて割引クーポンを有効利用してみてください。
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Muchas gracias por leer♡