チェコ・プラハのスーパーはアルベルト一択!観光リストに入れよう!

こんにちは!チェコ・プラハでアルベルトファンになりましたMayu(@Jope_Mayu)です。

海外旅行へやってきたら、やはり行っておきたいのが現地のスーパー!
スーパーに行けば現地の人たちの生活に触れることができるし、どんなものを食べているのか、どのくらいの物価なのかも知ることができます。また旅行中に必要なお水や食料品なども安く買うことができます。
ヨーロッパに住んでいるわたしも他の国に行くときは必ずスーパーへ立ち寄るのですが、今回プラハへ旅行に来て、あるスーパーの虜になりました。
その名も、Albert(アルベルト)。
チェコ・プラハのスーパー、アルベルトがすごい
Albert(アルベルト)はチェコに324店舗をかまえる、チェコの大手スーパー。(2019年7月現在)
母体はオランダの大手スーパーチェーンAhold系列。プラハ中心部にもたくさん出店されています。
おすすめポイント①イタリア人も驚くほどの品揃え



今回チェコ・プラハ旅行にはイタリア人も同行していたのですが、イタリアといえばヨーロッパでトップに立つほどの美食国家。
イタリア人の舌はなかなか超えていて、イタリアの食材にもかなり誇りを持っています。普段スペインに住んでいる友人はいつも「んー、やっぱりスペインの食材はイタリアに勝てないな……」と口を漏らすほど。



アルベルトに行くと、なんとイタリア人も驚くほどの品揃え!他国であるはずのイタリア産の食材が至るところに揃えられていました!



と終始興奮。
その他にもスペイン産の食材(生ハムやサラミなど)も取り揃えていましたし、なんと日本のコンビニおにぎりも冷蔵で普通に売られていました。衝撃



おすすめポイント②プラハの至るところにある
チェコ中心部でAlbertをざっと調べただけで、これだけありました。
大型スーパーが街の中心部にこれだけあったらかなり助かりますよね。



おすすめポイント③営業時間がえげつない
このポイント3が一番激推ししたい部分なのですが、なんといっても営業時間がえげつない。
わたしの住むスペインをはじめとするヨーロッパでは、基本的にスーパーは日曜休日、営業日は朝9時〜夜21時頃までのところが多いのですが、アルベルトはレベルが違いました。
こちら宿泊先近くのアルベルト営業時間。
なんと休日なし、朝7時から開店し、日をまたぐ夜中0時まで営業という献身っぷり。
日本の感覚だとコンビニもあってスーパーも大体毎日開いてるため「そんなにすごい?」という感じかもしれませんが、ヨーロッパの感覚からするとかなり驚きの営業時間なのです!



営業時間は店舗によってそれぞれですが、他の店舗では6:00-23:00で営業しているところもあり、幅広いお客さんに優しいスーパーでした。



チェコ・プラハのスーパーで買うべきものは?
ここでチェコ・プラハのスーパーで買っておきたいものをいくつか紹介します。お土産品だけでなく、旅行中も楽しめる商品も。
チェコのスーパーで買いたい①ビール
やはりチェコと言えばビール!チェコは国民1人あたりのビール消費量が世界1位だとか。その数なんと年間161.5リットル。日本の約3倍らしい。



そんなビール大国チェコはビールの種類もハンパなく多い!スーパーでビールを買っておいて、毎晩ホテルに帰って色んな種類のビールを飲み比べるのも楽しいかもしれません。
チェコビールの定番はPilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)ですが、
レストランやバルなどですでに飲んだという人は、スーパーで気になった銘柄を試してみるのも良いでしょう。
値段は瓶ビール1本(500ml)あたりおよそ25〜30チェココロナ(約100〜120円程度)と低価格でお財布にも優しい!さすがビール大国!こりゃいっぱい飲むわ〜
チェコのスーパーで買いたい②ハム
プラハのハムは有名で、チェコを訪れたら一度は食べておきたい名産品。
ビールのおつまみにもぴったりなので、お酒好きの人はぜひ。
スーパーの中にお肉屋さんがあって、ショーケースの中にたくさんのハムやサラミなどが並べられています。気になったものを指さして欲しい量を伝えれば、店員さんが準備してくれますよ。
100gあたりおよそ25チェココロナ(約100円)とこちらも低価格なので、いくつか試してみましょう。



チェコのスーパーで買いたい③チーズ
先ほどの写真でも紹介したように、スーパーのチーズの取り揃え方には開いた口がふさがりません。
こちらもビールにぴったりのおつまみ。ハムと一緒に食べるのも良いですね。
気になったものを選んで試してみましょう。
チェコのスーパーで買いたい④パン
各国のパンを食べ比べてみるのも海外旅行の楽しみの1つ。特にヨーロッパの国々にとってのパンは、日本でいうお米みたいな存在なのでクオリティはかなり高めです。
食文化の面でドイツに多く影響を受けているチェコは、色の濃いめ(茶色や黒に近い)のパンが多く、ふんわりというよりもずっしりと重みのあるパンが多いです。
(すみません、写真を撮り損ねました。。。!!)



チェコのスーパーで買いたい⑤お菓子
やはり気になるのがチョコレートやクッキーなどのお菓子コーナー。
ばらまき土産としても使えるのでチェックしておきましょう。街の市場で買うよりもスーパーで買う方が安く買うことができるので、旅行後半にまとめ買いするのも良いですね。
ちなみにわたしが買ったお菓子のお土産はこちら



番外編:お土産を買い忘れたら空港のスーパーへ!
チェコの空港には観光客にありがたいことに、なんとスーパーマーケットが併設されています!
お土産を買い損ねてしまった人、出発前に小腹が空いてしまった人などスーパーに駆け込むことができるのはかなり助かる。
空港にあるスーパーはBillaというこちらもチェコの大手スーパー。
保安検査場通過前のところにあるので、何か買いたいという人は事前に駆け込んでおきましょう!



まとめ:チェコ・プラハのスーパーはアルベルト一択!
チェコ・プラハのスーパーについてまとめてみました。アルベルトは地元の人もたくさん利用するスーパーですし、個人的にも大好きなスーパーなので←、もはや観光名所の1つとして行ってほしい!!
チェコを旅行の際にはぜひ探してみてください。
Muchas gracias por leer♡