【徹底比較】海外から日本に接続できるおすすめVPNランキング！主要7社を比べてみた【体験談あり】
海外から日本のサイトに接続できるVPNのおすすめは？
VPNで海外から日本にアクセスするのって違法なの？口コミや体験談を知りたい
海外にいると日本で当たり前に使えていたWebサイトや動画サービスなどが利用できなくて、不便に感じますよね。
そこで本記事では海外在住7年目で毎日VPNを利用する筆者が、海外から日本のサイトに接続できるおすすめVPNを主要7社で比較してランキングにしました。
先に結論から言ってしまうと、VPNおすすめランキングは以下の通り。
ほかにも、
- VPNを使うメリット
- VPNの選び方
- VPNを利用している人の口コミ体験談
- VPNの使い方
- VPNを使って海外から日本へ接続するのは違法？
- VPNを使うときの注意点
- VPNに関するよくある質問
などについて紹介するので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね！
＼月額ワンコイン以下で世界中の動画コンテンツを視聴できる！／
海外から日本に接続できるVPNを使う3つのメリット
①インターネットを安全に利用できる
海外でWiFiやインターネットを利用すると、知らないうちに
- 通信内容の盗聴・傍受
- マルウェアのダウンロード
- トラッカーや侵入型広告などの被害
- 悪質なURLへのアクセス
- IDやパスワードの漏えい
- 個人情報の漏えい
などの危険にさらされることがあります。
しかしVPNを利用するとインターネット接続のセキュリティを強化でき、スマホやPCなどのデバイスを保護することもできます。
実際に内閣サイバーセキュリティーセンターでも、海外でのインターネット利用に注意喚起しており、VPNを利用して安全性を守ることを推奨されています。
屋外・海外でのインターネット利用に注意しよう
〜一部省略〜
またあなたが通信しようとする先がHTTPSなど暗号化通信を行うようになっているか、もしくは使うパソコンやスマートフォンがVPNなどで通信を自衛しているかも気にしてください。
海外出張やリモートワークなど仕事でインターネットを使う人はとくに大切です。
②海外から日本のサービスを利用できる
海外から日本のVPNに接続すると、日本でしか見られないサイトや動画サービスを利用することができます。
VPNで楽しめる日本のサービスやサイト
- TverやNHKオンデマンドで日本のテレビを視聴できる
- NetflixやAmazonプライムで日本向けコンテンツ（邦画）が視聴できる
- ヨーロッパでYahoo! JAPANが閲覧できる
- 海外からアクセス制限がかけられたWebサイトを閲覧できる
- SNSで日本のトレンドや話題になっているものをチェックできる
オリンピックやW杯などの日本代表戦、年末年始特番や日本のドラマなど、「日本にいたら見れたのに……！」というもどかしさが解消されます。
実際日本のテレビや動画が見られるだけで、日本に帰りたい欲はかなり和らぎます
③日本でも海外のサイトに接続できる
VPNは仮想の通信線を利用してインターネット接続するので、日本だけでなく世界各国のサイトにも接続できます。
海外在住者で日本に一時帰国中はとくに便利です。
いつも見ていた海外の動画サービスを一時帰国中でも見たい！
というときも、海外にいるかのようにインターネット接続できます。
わたし自身スペインのF1実況が大好きで、一時帰国中もVPNでスペインのDAZNに接続していました
海外から日本のサイトに接続できるVPNの選び方
VPNサーバー数
VPNサーバー数が多いサービスは、通信環境が安定していて◎。
なぜならVPNサーバー数が多いと、利用者が増えたときの混雑を受けづらく、サーバーが落ちたときなどのリスク分散もできます。
地域別のサーバー数だけでなく、国ごとに接続できるサーバー数が多いVPNサービスを選びましょう。
通信速度
VPNを使用するときの通信速度もチェック必須です。
上記で説明したVPNサーバー数が多いほど、通信速度も高速になります。
有料のVPNでも通信速度はさまざまなので、無料体験で確認してみるか、口コミを見てみると◎。
こんな人は通信速度要チェック！
- 仕事でスムーズな回線が必要な人
- VPNでテレビや映画などの動画を視聴したい人
- オンライン上でゲームをする人
動画がときどき固まってしまうとかなりのストレスですよ
セキュリティの強度
VPNサービスを使ううえで大きなメリットとなる、安全性の高さも確認しましょう。
通信セキュリティの強度を高めるには強力な暗号化が必要で、「256ビットAES（AES-256bit）」という暗号化方式が採用されているサービスがおすすめ。
AES256ビット暗号化は、優れたデータセキュリティを保証する国際標準となっています。
米国政府にも認定されている方式です
ほかにもユーザー追跡がないノーログポリシーや、信頼性の高いプロトコルが使用されているかも大切です。
利用料金・無料体験の有無
利用料金は安いほうがいい！と言いたいところですが、
VPNサービスに関しては料金が安いと、通信環境の質やセキュリティの脆弱さに繋がるので注意が必要です。
いくら月額費用が安くても、通信速度が遅くてストレスが溜まるようなら意味がありません。
月額料金と内容の質が合っているか、かかるコストが適切かなどバランスを重視して選びましょう。
またVPNを選ぶときは、無料体験や返金保証があると検討しやすいですよ。
接続できるデバイス数・種類
VPN利用で同時接続できるデバイスの数や種類も、VPNを選ぶときの基準の1つ。
たとえば仕事ではWindowsやLinuxを使うけど、プライベートではMacOSを使うなど、複数のデバイスを利用する人は大切です。
またデスクトップ版、スマホ版などのアプリの有無も確認しておくと、毎日必要なときにさっと使えるかがわかりますよ。
【比較】海外から日本のサイトに接続できるVPN一覧
VPNサービス主要7社をかんたん比較しました。
| サービス | 月額料金 | サーバー数 | セキュリティ | 接続デバイス | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|---|
NordVPN  | 1,760円 (最安440円〜) | 5,594台 ／60か国 | ◎ AES-256bit | 最大6台 | 30日間の 返金保証 |
| ExpressVPN | 約1,700円 (最安1,080円〜) | 3,000台以上 ／94か国 | ◎ AES-256bit | 最大5台 | 30日間の 返金保証 |
MillenVPN  | 1,496円 (最安396円〜) | 1,300台以上 ／53か国 | ◎ AES-256bit | 最大10台 | 30日間の 返金保証 |
SurfShark  | 約1,700円 (最安310円〜) | 3,200台以上 ／100か国 | ◎ AES-256bit | 無制限 | 30日間の 返金保証 |
Glocal VPN  | 990円 (最安779円〜) | 100台以上 ／15か国以上 | ◎ AES-256bit | 1台のみ | 7日間 |
スイカVPN  | 1,097円 (最安879円〜) | 50台 ／25か国 | ○ | 1台のみ | 30日間の 返金保証 |
セカイVPN  | 1,100円 | 非公開 ／10か国 | ○ | 最大3台 | 2か月間 |
さらに詳しい各社メリット・デメリットなどは以下ランキングにて紹介しています。
【2023年】海外から日本向けのおすすめVPNランキング
第1位：NordVPN
| 運営会社 | nordvpn s.a. |
|---|---|
| 本社所在地 | パナマ共和国 |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 5,594台／60か国 |
| 暗号化方式 | AES-256bit |
| 同時接続デバイス数 | 最大6台 |
| 対応OS | Windows/macOS/Android/iOS/Linux |
| 月額料金（最安値） | 1,760円（440円〜） |
| 無料体験・返金保証 | 30日間の返金保証 |
NordVPNのメリット
- VPN大手で信頼できるセキュリティ機能
- サーバー数が圧倒的No.1で通信速度が速い
- 全世界で利用できる
- 料金と質のコスパが良く、月額費用が安い
- 料金プランが豊富
NordVPNのデメリット
- 1か月プランの料金がやや高い
VPNサービスで最大手のNordVPN 。
通信速度やセキュリティ対策がハイレベルにもかかわらず、料金も安く最強のバランスです。
VPNサーバー数も他社よりも圧倒的に多いので、通信速度や通信環境も◎。
日本のテレビや動画もストレスなく視聴できます。
わたし自身も使っていて、VPNを利用していることを忘れるくらいの通信速度です
＼料金と質のコスパ最強！月額440円〜／
NordVPNの料金プラン
NordVPNの各種料金表は以下の通り。（すべて税込）
| プラン名 | 1か月プラン | 1年プラン | 2年プラン |
|---|---|---|---|
| スタンダードプラン | 1,920円 | 660円 （計：9.900円） | 440円 （計：11.880円） |
| プラスプラン | 2,070円 | 810円 （計：12.150円） | 590円 （計：15.930円） |
| コンプリートプラン | 2,220円 | 960円 （計：14.400円） | 740円 （計：19.980円） |
価格は長期利用すると一気に割引率があがるので、1年もしくは2年プランでの契約がおすすめです。
1年プランは6か月以上使えば元が取れ、2年プランはたった7か月で元が取れます
NordVPNは機能の内容によってスタンダード、プラス、コンプリートの3種類のプランに分かれています。
以下の表を参考に、プラン別の機能を確認しましょう。
| プランの種類 | スタンダード | プラス | コンプリート |
| 安全かつ高速なVPN | ◯ | ◯ | ◯ |
| マルウェア保護 | ◯ | ◯ | ◯ |
| トラッカー＆広告ブロッカー | ◯ | ◯ | ◯ |
| クロスプラットフォーム対応の パスワード管理アプリ | – | ◯ | ◯ |
| 情報漏えいスキャナー | – | ◯ | ◯ |
| 1TBクラウドストレージ | – | – | ◯ |
| 次世代のファイル暗号化 | – | – | ◯ |
NordVPNでは30日間の返金保証があるので、
通信速度がどのくらいなのか体験してみたい
実際に自分が見たい日本のコンテンツに接続できるのか試したい
という人にも安心です。
NordVPNを利用している人の口コミ・体験談
かくいうわたし自身もNordVPNを導入しています。
使い勝手の良さはバツグン、世界が広がりますよ。
＼料金と質のコスパ最強！月額440円〜／
第2位：ExpressVPN
| 運営会社 | Express VPN International Ltd. |
|---|---|
| 本社所在地 | 英領ヴァージン諸島 |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 3,000台以上／94か国 |
| 暗号化方式 | AES-256bit |
| 同時接続デバイス数 | 最大5台 |
| 対応アプリ | Windows/macOS/Android/iOS/Linux |
| 月額料金（最安値） | 約1,700円（約1,080円〜） |
| 無料体験・返金保証 | 30日間の返金保証 |
ExpressVPNのメリット
- VPN大手で信頼できるセキュリティ機能
- 通信速度が速い
- サーバーがある拠点の国が多い
- 専用アプリが使いやすい
- ビットコインでの支払いができる
ExpressVPNのデメリット
- 料金がやや高い
2009年創業の老舗VPNサービスのExpressVPN。
通信速度の速さと94か国にあるサーバーロケーションの多さが特徴です。
また専用アプリが使いやすく、サーバー接続にかかる時間も短いため、日々の利用にストレスがありません。
毎日欠かさず日本のテレビや動画を視聴したい人にぴったりのVPNです。
＼通信速度の速さならコレ！／
ExpressVPNの料金プラン
ExpressVPNは居住国にかかわらず米ドルでの支払いになります。
ExpressVPNの料金表は以下の通り。（すべて税込）
| 1か月プラン | 12.95$ /月額 （約1,700円） |
|---|---|
| 6か月プラン | 9.99$ /月額（合計：59.94$） （約1,300円、合計：約7,800円） |
| 12か月プラン | 8.32$ /月額（合計：99.84$） （約1,080円、合計：約12,980円） |
料金は他社に比べてやや高いですが、12か月プランを選べば他社とも見劣りしない価格です。
またExpressVPNでは30日間の返金保証があるので、
通信速度がどのくらいなのか体験してみたい
実際に自分が見たい日本のコンテンツに接続できるのか試したい
という人にも安心。
ExpressVPNを利用している人の口コミ・体験談
＼通信速度の速さならコレ！／
第3位：MillenVPN
| 運営会社 | アズポケット株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 日本・大阪 |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 1,300台以上／53か国 |
| 暗号化方式 | AES-256-CBC |
| 同時接続デバイス数 | 最大10台 |
| 対応アプリ | Windows/macOS/Android/iOS |
| 月額料金（最安値） | 1,496円（396円〜） |
| 無料体験・返金保証 | 30日間の返金保証 |
MillenVPNのメリット
- 安心と信頼の国産VPN
- 最大10台のデバイスに同時接続できる
- 長期プランの月額料金が安い
- 日本円で支払いができる
MillenVPNのデメリット
- サーバー数と拠点の国がやや少ない
- Linuxでは使いにくい
国産VPNサービスの中で最大手なのがMillenVPN 
（ミレンVPN）。
最大10台のデバイスに同時接続できるので、家族で使いたい人は制限を気にせず利用できます。
ほかのVPNサービスでは米ドルなどの外貨請求なので、日本円をメインで使う人は円安や円高の影響を受けてしまいますが、
日本企業のMillenVPNなら日本円で支払いできるので、毎月一定額での支払いが可能です。
＼世界中のコンテンツを楽しめる！／
MillenVPNの料金プラン
MillenVPNの料金表は以下の通り。（すべて税込）
| 1か月プラン | 1,496円 /月額 |
|---|---|
| 1年プラン | 594円 /月額 （合計：7,128円） |
| 2年プラン | 396円 /月額 （合計：9,504円） |
長期の2年プランだと、1か月プランの月額料金に比べて73％もお得になります。
MillenVPNでは30日間の返金保証があるので、まずは通信速度や使用感を体験したい人にも安心です。
サブスクキャンペーン開催中！
1年プランや2年プランを新規契約時に、クーポン適用で初回のみ1,000円割引で利用できます。
【キャンペーン期間】
2023年12月12日（火）まで
【対象プラン】
サブスクプラン（1年/2年）
※ワンタイムプランは対象外です。
【キャンペーン価格】※すべて税込
■1年プラン
7,128円→6,128円
■2年プラン
9,504円→8,504円
【クーポンコード】
MILLENVPN3
申し込み手続き画面で上記クーポンコードを入力しましょう
MillenVPNを利用している人の良い口コミ・体験談
MillenVPNを利用している人の悪い口コミ・体験談
＼世界中のコンテンツを楽しめる！／
第4位：Surfshark
| 運営会社 | Surfshark B.V. |
|---|---|
| 本社所在地 | オランダ |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 3,200台以上／100か国 |
| 暗号化方式 | AES-256-GCM |
| 同時接続デバイス数 | 無制限 |
| 対応アプリ | Windows/macOS/Android/iOS/Linux |
| 月額料金（最安値） | 約1,700円（310円〜） |
| 無料体験・返金保証 | 30日間の返金保証 |
Surfsharkのメリット
- サーバーの拠点がある国が多い
- 広告ブロッカー機能がある
- 同時接続できるデバイス数が無制限
- 長期プランの月額料金が安い
Surfsharkのデメリット
- 日本語対応が不十分
- 解約や自動更新の解除が面倒
SurfShark はオランダに拠点を置くVPNサービス。
サーバーのロケーション数は100か国で、本記事で紹介するVPNサービスでNo.1の拠点数です。
同時接続できるデバイス数は無制限なので、家族それぞれのスマホやPCに繋いでもまったく気にする必要なし。
デメリットとしては解約するときにカスタマーサポートに個別連絡しなければならず、Webからかんたんに解約できないので不便です。
Webサイトやカスタマーサポートの日本語対応が不十分なので、英語が苦手な人は不向きかもしれません。
＼拠点数100か国！安さ重視ならこれ！／
Surfsharkの料金プラン
Surfsharkの料金表は以下の通り。（すべて税込）
| 1か月プラン | 12.95$ /月額 （約1,700円） |
|---|---|
| 1年プラン | 3.99$ /月額（合計：47.88$） （約520円、合計：約6,230円） |
| 2年プラン | 2.39$ /月額（合計：57.36$） （約310円、合計：約7,460円） |
支払いは以下6種類の通貨から選択できます。
Surfsharkの決済通貨
- 米ドル
- ユーロ
- 英ポンド
- 豪ドル
- カナダドル
- 中国元
Surfsharkでは30日間の返金保証があるので、まずは通信速度や使用感を体験したい人にも安心です。
Surfsharkを利用している人の良い口コミ・体験談
ドイツでもアニメを見るためにSurfshark VPNに加入しました。
— Niko (@Horse_is_God) March 29, 2023
Surfsharkを利用している人の悪い口コミ・体験談
＼拠点数100か国！安さ重視ならこれ！／
第5位：Glocal VPN
| 運営会社 | 株式会社グローカルネット |
|---|---|
| 本社所在地 | 日本・東京 |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 100台以上／15か国以上 |
| 暗号化方式 | AES-256-SHA |
| 同時接続デバイス数 | 1台のみ |
| 対応アプリ | Windows/macOS/Android/iOS/Linux |
| 月額料金（最安値） | 990円（779円〜） |
| 無料体験・返金保証 | 7日間のおためし期間 |
Glocal VPNのメリット
- 国産VPNサービス
- 日本語のアフターサポートで安心
- 1か月プランの料金が安い
- 7日間のおためし期間がある
Glocal VPNのデメリット
- 複数デバイスでの同時接続ができない
- サーバー数や拠点数が少なく通信環境が安定しない場合がある
- 日本から海外へのVPN接続ができない場合がある
日本の通信企業が運営するGlocal VPN 
。
日本のVODサービスとの互換性が強く、カスタマーサポートも日本語で対応してもらえるので安心です。
また本記事で紹介しているVPNサービスで、1か月プランの料金がもっとも安いのもポイント。
1〜3か月の短期留学や海外出張など、長期間の利用を考えてない人はおすすめです。
ただ複数デバイスでの同時接続ができないので、パソコンとスマホを同時に使う人などデバイスを2台以上使いたい人には不向き。
＼1か月プラン最安！7日間のおためし期間あり／
Glocal VPNの料金プラン
Glocal VPNの料金表は以下の通り。（すべて税込）
| 1か月コース | 990円 |
|---|---|
| 6か月コース | 825円 /月額 （合計：4,950円） |
| 12か月コース | 779円 /月額 （合計：9,350円） |
6か月コースを選ぶと1か月分お得に、12か月コースを選ぶと2.5か月分お得になります。
Glocal VPNは7日間のおためし期間があるので、実際に使ってみたけどイマイチだったという場合も安心です。
7日間のおためし期間が終わると、何もしなければ自動更新で課金されるのでご注意を。
＼1か月プラン最安！7日間のおためし期間あり／
第6位：スイカVPN
| 運営会社 | 株式会社MAJ Tech |
|---|---|
| 本社所在地 | 日本・東京 |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 50台／25か国 |
| 暗号化方式 | 非公開 |
| 同時接続デバイス数 | 1台のみ |
| 対応アプリ | Windows/macOS/Android/iOS |
| 月額料金（最安値） | 1,097円（879円〜） |
| 無料体験・返金保証 | 30日間の返金保証 |
スイカVPNのメリット
- 国産VPNサービス
- 日本語のカスタマーサポートが充実
- 中国での利用者向けサポートが充実
- 短期利用のプランが安い
スイカVPNのデメリット
- 他社に比べてセキュリティが劣る
- 複数デバイスでの同時接続ができない
- VPNサーバーが少なく通信環境が不安定な場合もある
スイカVPN 
は株式会社MAJ Techが運営する日本のVPNサービス。
VPNの規制が厳しい中国でも利用でき、サポートも充実しているので、中国在住の方や短期出張で中国に滞在する人におすすめ。
一方で拠点数が限られていたり、サーバー数が他社に比べて少ないため、住んでいる国によっては使いにくいかも。
一時帰国中に日本から世界中の海外サイトにアクセスできるわけではないので、居住国にサーバーがあるか確認しておきましょう。
＼中国在住者向けVPNはこれ！／
スイカVPNの料金プラン
スイカVPNの料金表は以下の通り。（すべて税込）
| 1か月プラン | 1,097円 /月額 |
|---|---|
| 3か月プラン | 1,048円 /月額 （合計：3,144円） |
| 6か月プラン | 989円 /月額 （合計：5,932円） |
| 1年プラン | 939円 /月額 （合計：11,258円） |
| 2年プラン | 879円 /月額 （合計：21,094円） |
スイカVPNには他社にない3か月プランがあるなど、料金プランの種類が豊富です。
30日間の無料キャンセル期間もあるので、使ってみたけどイマイチだったときも安心。
スイカVPNを利用している人の良い口コミ・体験談
スイカVPN繋がり抜群ですよ。
— 麦克，P (@kyokushinck) March 31, 2023
こんばんは☺︎わたしはスイカvpn使ってます！ネトフリ、ディズニープラス、Amazonプライムなどすべてちゃんと繋がってます！🍉ただ数日前に一回ネトフリ弾かれちゃって、別のサーバーに変えたら今は問題なく見られるようになりました！お試し期間もあるので一度使ってみてもいいかもしれません！😉😉
— ずみ(🇰🇷釜山で院生だった人) (@angel_kazu95) August 7, 2021
今回スイカVPN使っていて、ABEMA観れてます🍉
— Ami 🇬🇪ジョージア拠点・Webデザイナー (@amihuis_ami) November 27, 2022
しかも30日無料お試しです✨
スイカVPNを利用している人の悪い口コミ・体験談
うちもスイカVPNとか使ってたけど、どうしてもつながらない時がありましたね。
— QOI.A55 (@SFDLSP) May 15, 2022
子供が小さい頃、You Tubeとかアンパンマンとか突然見られなくなって、VPNが繋がらないと言っても解らないし、困り果てました。
＼中国在住者向けVPNはこれ！／
第7位：セカイVPN
| 運営会社 | 株式会社インターリンク |
|---|---|
| 本社所在地 | 日本・東京 |
| VPNサーバー数／拠点箇所 | 非公開／10か国 |
| 暗号化方式 | 非公開 |
| 同時接続デバイス数 | 最大3台 |
| 対応アプリ | Windows/macOS/Android/iOS |
| 月額料金（最安値） | 1,100円 |
| 無料体験・返金保証 | 2か月間の無料体験 |
セカイVPNのメリット
- 国産VPNサービス
- 日本語対応のサポートが充実している
- 最大3台のデバイスで同時接続できる
- 無料体験の期間が長い
セカイVPNのデメリット
- 他社に比べてセキュリティが劣る
- サーバー数が非公開のため通信環境の信頼性が薄い
- VPN接続できる国が限られている
- 長期利用者向けのプランがない
セカイVPN は1995年よりインターネットサービスを開始した、老舗企業の株式会社インターリンクが運営するVPNサービス。
MillenVPNを除く他の国産VPNサービスは複数デバイスのVPN接続ができませんが、セカイVPNは最大3台まで同時接続できます。
海外から日本のサイトに接続はできますが、海外のサイトに接続する場合は以下10か国のみです。
セカイVPNのVPN接続国
- 日本
- アメリカ
- ドイツ
- フランス
- イギリス
- 台湾
- 韓国
- タイ
- インドネシア
- ベトナム
＼2か月間無料体験できる！／
セカイVPNの料金プラン
セカイVPNの料金は以下1つのプランのみ。
| 月額 | 1,100円 |
|---|
他社と比べてもっとも長い2か月の無料体験があるので、通信環境が早いか・安定しているかをじっくり体験することができます。
セカイVPNを利用している人の良い口コミ・体験談
セカイVPNを利用している人の悪い口コミ・体験談
＼2か月間無料体験できる！／
海外から日本のコンテンツにアクセスできるVPNの使い方
海外から日本のサービスにアクセスしたいときは、大まかに以下の手順でVPNを利用します。
VPNを利用するときの基本的な流れ
- VPNサービスを申し込む
- デバイスに専用アプリをダウンロード
- アプリからログインする
- 接続したい国とサーバーを選択する
- VPN接続できたらコンテンツにアクセスする
VPNサービスによって登録・設定方法は異なりますが、基本的にVPNの登録・接続はかんたんです。
申し込んだら即日利用開始できますよ
最初に登録・ログインさえしてしまえば、あとは毎日使うたびに
- アプリを開く
- 接続したい国とサーバーを選択する
- VPN接続完了
の3ステップで使えるようになるので、めんどうな設定等は必要なく日本のコンテンツを楽しむことができます。
VPNサービスの登録に必要なものは？
VPNサービスの登録に必要なもの
- メールアドレス
- オンライン決済用のクレジットカード
登録に必要なものはVPNサービスによって異なりますが、基本的に上記2点のみでOK。
個人情報を入力する必要はないので、情報漏えいなどのリスクもありません。
暗号通貨で支払いできるVPNサービスなら、クレジットカード情報も不要！完全匿名で利用できます
海外から日本向けサービスに接続できるVPNは違法？
もしVPNを使って日本のサイトに接続していることがバレたらどうなるの？
仮想の通信網を使って暗号化された通信をするなんて、大丈夫なのかなと思う人もいるかもしれませんが、
VPNを認めている国で利用すれば違法ではありません。
とはいえほとんどの国ではVPNの使用が認められているので、在住国がVPN利用禁止の国に該当していないか確認しておきましょう。
日本でのVPN使用は合法です。
VPNの使用が違法・規制されている国一覧
VPNの利用自体が違法の国
- ベラルーシ
- 北朝鮮
- イラク
- トルクメニスタン
- オマーン
許可されたVPN以外が違法の国
- ロシア
- 中国
- イラン
VPNの利用は合法だが、利用用途により違法となる国
- エジプト
- トルコ
- アラブ首長国連邦（UAE）
VPNを上記の国で不正に使用すると、インターネット接続を失ったり、罰金を科されたり、場合によっては収監されることもあります。
上記の国に住んでいる人はもちろんのこと、旅行や出張で滞在する場合も注意が必要です。
VPNで海外から日本のサービスを使うときの注意点
VPN利用でもセキュリティ対策は怠らない
VPNを利用していても、100％安全というわけではありません。
可能性は低いものの、情報漏えいやトラッカーなどのリスクは常に存在すると考えましょう。
VPNを利用中でも、
- 怪しいWebサイトを開かない
- 身元がわからないフリーWiFiには接続しない
- 知らないサイトでIDやパスワードを共有しない
- 業務用パソコンで海外のネットサーフィンなど私的利用は避ける
などのセキュリティ対策が必要です。
無料VPNはデータ悪用の可能性がある
VPNサービスには無料のものがありますが、お金がかからないぶん通信履歴などのデータを悪用される可能性もあります。
VPNに関しては無料・安ければいいというわけではありません。
どうしても無料のものを使いたいなら、リスクもあることを頭に入れておきましょう。
海外から日本のサイトに接続できるVPNのよくある質問
VPNを使うと通信速度は落ちない？
VPN利用によって通信速度が落ちるかどうかは、VPNサーバー数が多く設置されているかによります。
同じ回線を利用するユーザーが多くなると、どうしても通信速度は遅くなってしまいます。
VPNサーバー数が多いほど、利用ユーザーも分散されるので通信速度も◎。
通常のインターネット接続に比べて、VPNを経由すると通信速度が落ちるのが心配なら、各サービスのサーバー数をチェックしましょう。
海外在住でもVPNやアプリは利用できる？
海外在住でもVPNやアプリは利用できます。
ただ国によってはVPN利用が禁止・規制されている場合もあるので、住んでいる国が該当しないか確認しましょう。
またVPNを利用するにはインターネット接続が必要です。
インターネット回線がない場合はVPN利用できないので注意しましょう。
無料で利用できるVPNはある？
無料で提供されているVPNもありますが、結論としてはおすすめしません。
無料VPNを避けるべき理由
- セキュリティが脆弱
- データ悪用の可能性がある
- 通信環境が不安定
- 通信速度が遅い
無料VPNはたまに接続できなくなったり、接続できても速度が遅くて固まったりすることがあります。
日本のテレビや邦画など動画視聴を楽しみたい方には不向きです。
また有料のVPNでも無料のお試し期間があるサービスもあるので、お金を払わずに良質なVPNを利用することもできますよ。
まとめ：海外から日本のサービスに接続するときはVPNが必須！
海外から日本のサイトに接続できるおすすめのVPNランキングは以下の通り。
海外駐在の方や海外在住の方は、日本のサービスを使いたいならVPN利用は必須です。
一時帰国のときも海外のサイトに接続できるので、損をする期間もありません。
ランキング1位のNordVPNも月額最安値440円〜利用できるので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
＼料金と質のコスパ最強！月額440円〜／
Muchas gracias por leer♡
この記事が気に入ったら
フォローしてね！
