スペインでロシアW杯を観戦してみて感じたこと〜グループステージを終えて〜




こんにちは、4年に1度の祭典W杯を楽しみつくしているMayu(@Jope_Mayu)です。

さて今回のロシアW杯、わたし個人としては初めて海外・スペインで経験するW杯になりました。

やはり日本で過ごすW杯と違って、新鮮!おもしろい!

ということで今回は海外・スペインで過ごしたW杯を記事にまとめてみました。

 

スペインでのW杯観戦環境はどんなものなのか?

全試合を地上波テレビで観戦可能

日本も同じだとは思いますが、スペインでは全試合をリアルタイムでテレビ観戦が可能です。

3つのチャンネルで割り振って放映されています。

もちろん解説はスペイン語。スペイン語のリスニングを鍛えたい人にはおすすめです。

この解説ではスペイン人の国民性が垣間見えて楽しい。

おっちょこちょい感たっぷり。

Mayu
グループHは華がないからなんて言わないで(小声)

こんなことも話してました。

夏=バケーション

というヨーロッパ文化を身にしみて感じる。

 

外出先でもインターネットがあればいつでも観戦可能

W杯はスペイン語でCopa Mundial(コパ・ムンディアル)。(会話ではだいたい略してムンディアルのみ)

日程や結果を調べたいときはGoogleの情報がいちばん簡単で見やすいです。

そのうえGoogleの情報から直接試合中継している動画配信サイトへアクセスができます。

スマホ版

 

PC版

いずれもオレンジ色の枠部分Ver en directoをクリックするとリアルタイムで視聴可能です。

 

バルでも当たり前のように試合を放映

シーズン中はいつでもバルでラ・リーガの試合が見られるように、W杯期間中もほとんどのバルで試合が見られます。

ただもちろん周りの人が同じように日本を応援しているワケではありません。日本人1人、孤独な応援隊のような状態です。(現地の日本人と一緒に応援すれば別ですが)

先日わたしが日本vsコロンビア戦をバルで応援していたら、すごく嬉しいことがありました。

なんたる懐の深さ。

バルで観戦しているとこういったコミュニケーションが生まれるのも楽しいです。

別の日にはバルで観戦中のわたしのグラスが空になっているのを見かねて、店員さんが「おかわりいる?」と尋ねてきたときに、

隣のおいちゃん
落ち着かせるためにビール注いでやれ!

なんて冗談を言ってくれました。みんなフランクで、すごく和まされます。

Mayu
わたし試合中にどんだけ緊張感あふれてたんだ

 

国際都市ならでは、周りに色んな国の人がいて楽しい

国際都市バルセロナでは、いろいろな国の人が混在しています。

スペイン人ではない人を見かけるのなんて日常茶飯事です。

それは我が家でもそう。うちはアパートをシェアして住んでいるのですが、メンバーがインターナショナル。

この組み合わせ、たまたまにしてはすごくないか?

Mayu
セネガル人とポーランド人探せばよかった

 

グローバルな環境はここだけではありません。

スペイン語の語学学校はもちろん、色んな国の人たちが集まります。

え、みんな騒いでるけどどうした?

みたいな反応が潔くて気持ちいい。

たぶんこの会話にサッカー好きフランス人とかスペイン人が入ってたら、さらにおもしろかっただろうと思います。

ちなみにイタリア代表がW杯出場を逃したとき、フランス人がイタリア人にそのことをイジリ、イタリア人も負けじと「うるせー、お前らユーロ決勝でポルトガルに負けたくせに」と言い返してました。

Mayu
たぶん彼らは近隣国(ライバル国)の戦績までちゃんと把握してる

これは日本がベスト16入りを果たしたとき。コロンビア各所への挨拶。

ジェリー・ミナ選手はFCバルセロナ所属。彼に万が一出逢うことがあれば、ジャンピング土下座くらいの勢いで感謝しなければならないと思っています

 

時差の影響が少ないため、夜ふかしをする必要がない

寝不足問題は皆無。なんといっても、これはでかい。

スペインとロシア(モスクワ)の時差はたった1時間

いつも世界の先を行く日本(カッコよく言ってみた)に比べると、かなり助かる部分でした。

Mayu
寝不足月間はほんと辛いよね

 

自分の国を応援することが当たり前ではないと気づかされる

これはいちばん驚かされたことでした。

日本人って愛国心が強い人が多くて、日本大好きで日本を誇りに思っている人が多いと思います。

だから自分の国を応援するって、普通のことだと思ってました。でもそれは違ってた。

これはおそらくバルセロナ(カタルーニャ地方)で特にみられる傾向だと思います。あとはバスク地方もスペインから独立したいっていう考えが強いから、比較的近いかもしれません。

自分の国、もしくはゆかりのある国だけど興味はない。応援する気になれない。

これが全く珍しくないのです。

「パスポートとかスペインのものだけど、どう感じるの?」と聞いてみると

カタルーニャ人
納得はいかないけど、仕方ないよ。義務づけられてるから何も言えない。

少し悲しそうな顔をしてました。

 

でも考え方は人それぞれです。

自分はカタルーニャ人だって主張している別の友人らは、W杯でのスペインの試合を観戦して楽しんでいました。彼らは、

俺は純粋にサッカーが好きなんだ!政治とかサッカーの場には関係ない、別の話だからな。それにイニエスタも出てるし〜

なんて言ってました。サッカーを楽しもうっていう気持ちはみんな同じなのです。

 

まとめ:日本で過ごすW杯と海外で過ごすW杯は大きく違った

今回のロシアW杯をスペインで過ごしてみて、いろいろな楽しみ方や考え方に触れました。

グローバルな世界に身を置いてみると、見える景色はグッと異なります。

日本の代表としてわたしもスペインで応援している気分になれるし、日本が勝ったときにおめでとうって言ってもらえたりメッセージをもらったりするのはすごく嬉しい。

日本が途中で敗れたとしても、トーナメントに残っているヨーロッパ諸国を身近に感じながら楽しむことができます。

次は開催国の現地で楽しむW杯を楽しんでみたいものです!

Mayu
カタールかあああーーー

Muchas gracias por leer♡




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ABOUTこの記事をかいた人

スペイン在住のホペイロ(エキップメント)×ブロガー。 大企業を辞めスペイン語英語ゼロでバルセロナのサッカーチームに1人で乗り込み、マネジメント活動中。 現地スペインのサッカー情報、人生を楽しむ達人らとのラテン生活を発信。 九州女子。