サッカー スペイン バルセロナ 今日の出逢い

カップ戦終了!まだまだ出てくるスペインの文化の違い

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こんにちは、feel likeという曲に元気をもらっているMayuです。

 

 

先日友人がこのブログをスマホのホーム画面から見れるようにブックマーク登録してくれたらしく、アプリと並列されている画像を送ってくれました。

 

本当に嬉しい。更新がんばろうと身が引き締まりました。

 

 

 

 

昨日はわたしの所属するチームのカップ戦がおこなわれました。U-12世代(アレビン)の大会で、バルセロナのサッカーの地域リーグに所属する8チームが集まり優勝を争うものでした。

 

わたしが見ていた世代の一つでもあるので、運営側ではなくUtilera(ホペイロ)として参加です。

 

 

 

この大会をおこなうにあたって、先日はじめてスペイン人の会議に参加しました。もうこれが面白いのなんの。よく喋るスペイン人は期待通りでした。
対角線上に座っているAさんとCさんが話し出したかと思えば、そこと交わるかのようにBさんとDさんが別の話題で大声で話します。もう会話の入れ食い状態。笑

 

わたしは理解するために一生懸命聞いていたのですが、途中でわけがわからなくなって笑ってしまいました。笑 

 

スペイン人はいい意味で役職なんかに捉われずに話すので、相手が会長だろうが関係ありません。

何についてかは聞き取れなかったのですが、会長が女性役員の人に「待たなきゃいけないんだよ」と言ったら、役員の人が両手の中指を上に向かって突き上げるというリアクションをしていて、さぞかしすごいなと。笑 そのあとは会長もすぐに笑っているんですが、こんな状況日本じゃ見たことないな〜と驚きました。

 

 

途中で「Mayu、理解してるか〜?」なんて声かけてもらったり、「誰が1番喋るの速くて理解するの難しい?笑」なんて聞かれたりしました。〇〇についての話をしているんだな〜っていうことはわかるのですが、具体的にすっと頭に入ってきません。まだまだ勉強と練習が必要です。。そんなこんなで終わった後にざっと要点を説明してもらって終了。はじめてのスペイン人との会議は面白かった。笑

 

 

 

 

大会でありながらも子どもたちにとってはフィエスタ(日本語でお祭りや祝日といった意味)のような日で、勝ちにこだわりつつ楽しみました。それと同時に私にとってはカルチャーショックを受けたり、感動して泣いたりした濃い1日だったので、ちょっとブログでご紹介します。

 

 

 

 

この日は朝早くグラウンドに向かい、準備をはじめます。まずは参加する子どもたちに配るお菓子やボカディージョ(バゲットで作るスペインのサンドウィッチ)を作ります。ダンボールや買い物袋に直接投入されている大量のバゲットたち。

 

このバゲットを薄く半分に切り、オリーブオイルをふりかけてサラミやハムなどの具材を挟んだら完成。めっちゃ簡単。日本でいうおにぎりみたいな感覚ですね。おにぎりを一つずつ握るよりもかなり楽ですが。

 

作っているところを写真に撮ればよかったのですが、、手も汚れていたのでごめんなさい。

 

 

100人分以上のボカディージョを作って終了。(わたしは途中で選手のアップが始まって抜けましたが。)

 

 

 

 

初戦は10時開始だったのですが、時間になっても中々始まりません。耐えかねて理由を聞いてみると、なんと審判が来ていないとのこと。笑 何があったのかわからないけど、昨夜遊んでたのかな〜なんて言われてました。さすがスペイン。笑

 

結局代理で違う人が審判をして、次の試合には本来の審判が登場して笛を吹いていました。さぞかし朝焦っただろうなあと。どんな感じで来たのかちょっと見たかった。。笑

 

 

 

 

試合はリーグ戦を中心におこなわれ、わたしのチームは残念ながら負けてしまいました。。悔しがって泣いている子もいて、わたしも少し感極まりそうになりました。やっぱりこういう心が熱くなる経験は、スポーツならでは。この経験が将来何かの役に立てばいいなあと思います。

子どもたちはみんな太陽さんさんな天気でよく頑張りました!

 

 

 

 

大会の途中にみんなでお昼ご飯を食べるのですが、運営側のチームスタッフは鶏を買ってきてみんなで食べます。20人ほどいて鶏の丸焼きを4つ買っていました。日本との違いを実感して少し驚き。

 

 

 

わたしは子どもたちと一緒にグラウンドに併設されているバルで昼食。
最初の料理はフィデウア。(少し手をつけた後ですみません。)

このフィデウアとはパエリアのようだけどお米を使うのではなく、短いパスタ麺を使って作られたものです。初めて食べましたが、魚介類も入ってて美味しかった!

メインの料理はカツレツにフライドポテトが添えられたものでした。

 

 

ただここまで食べて気づいたのは、食べる物すべて野菜のやの字もないということ。笑 ボカディージョもパンにハム、フィデウアもパスタと魚介類だけ。おやつもお菓子とドーナツ。強引に言ってしまえばフライドポテトのじゃがいもくらいです。笑

 

 

欧米は体格の良い人を見かけることが多いのですが、こればかりは納得です。。そう考えるとやっぱり日本食ってヘルシーですね。量が少ないにしても多少なり野菜がついていますよね。付け合わせのキャベツや、トマトなど。

 

 

 

そしてこの食事で驚いたことはこれだけではありません。
子どもたちの食事中の自由さといったら…。

 

 

食べている最中にフォーク(プラスチック)を投げたりするので、フォークが空中を飛び交います。食べながらスマホをいじっています。ジュースの中に食べ物を入れて遊んだりしてます。ケチャップも蓋が外れてぐちゃぐちゃ。

床はこんな状態です。

 

 

 

まだまだ子どもとはいえ、日本でいう小学6年生。子どものときってこんなにひどかったっけ…と思います。少なくとももう少しちゃんとしていたような気がするのですが。。これも何か文化の違いでしょうか。

 

 

もちろんみんなが何も言わないというわけではありません。「家でも同じようなことするんかー!」ってスタッフの人に言われていました。子どもたちが聞くか聞かないかは別ですが。

 

 

コーチ陣にも日本へ連れて帰ってくれと言われました。笑 今の時代はどうなのかよくわかりませんが、日本のしつけってある程度ちゃんとしていたんだなと実感しました。

 

 

 

 

食事も終わって少しゆっくりしていると、監督に呼ばれてチームでもう一度集まることに。

 

 

すると子どもたちから監督へサプライズのプレゼントが…!この大会が今シーズンの最後の活動になるためです。もうそれだけで感動。

 

しかし子どもたちはなんと、わたしにもプレゼントを用意してくれていました。。もう溢れ出る涙が止まりませんでした。私が加入したのは4月からだったので、たったの2ヶ月程度。監督やコーチは今シーズンが始まった昨年の9月からだったので、プレゼントをもらっていて素敵だなあといった感じで見ていたのですが、まさか私にまで用意してくれているなんて。全く予想していませんでした。

 

 

しかもプレゼントはカタログの中から好きな場所を選んで、エステやマッサージなどを受けることができるというもの。日本だと結婚式の引き出物なんかで使われるようなカタログタイプのプレゼントです。それに加えて子どもたちの名前が入ったカードです。

 

エステなんていう贅沢なもの、まさかスペインで出来るなんて思っていなかったので本当に嬉しい。。素敵なプレゼントをいただけました。実際に行ってみたら、またブログの記事にしますね。

 

 

 

このプレゼントをもらったときに周りの人から「いい仕事をしたっていうことだよ」と言ってもらってまた涙があふれ出ました。(全然貢献なんてできてないと思うんですが。。泣)あまりの涙に保護者の皆さんやスタッフの方々からも慰められました。笑 

 

これを機にやりがいを感じるとともに、来シーズンも頑張ってこの仕事をもっとちゃんと極めようと思いました。本当に周りの方々には感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

 

大会の決勝戦は18時頃までもつれ込みました。

結果はCEエウロパが優勝!

 

 

片付けも含めて終わったのは20時前でした。(日が落ちるのが遅すぎて、まだまだ余裕で明るい時間です。笑)

まるっと12時間ほどいて、スペインの紫外線に顔がやられました。ショック。

 

 

 

濃い1日で、忘れられない日になりました。

今日はこの後トップチームの昇格をかけた試合に行ってきます!

 

 

Muchas gracias por leer♡

 

 

 

 

 

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Utilera/ホペイロ
Webライター
日西翻訳家

2016年に大企業の安定を捨て、単身スペイン•バルセロナへ。現在バルセロナのサッカーチームでホペイロとして修行中。スペイン語の「Utilera」普及に取り組む。
夢は女性初のプロホペイロ。

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