日本にいた頃の生活とスペインでの生活を比べて思うこと

 

こんにちは、友人の結婚報告に心が湧いているMayuです。

 

嬉しい報告を聞くと、心に張りがうまれる気がします。

来年日本に帰るのは冠婚葬祭次第かな〜と思っていたのですが、意外と早く帰らなきゃいけなくなりそうです。

シーズン終わってすぐ帰られるよう、いまから準備しておく!よし!

 

 

てことで最近、日本にいる友だちと話していて、日本にいた頃の生活を思い出すことがあります。

 

大学を卒業して、運よく大企業に入社したわたし。同期は700人弱。

同期や会社の先輩にも恵まれて、本当にありがたい環境でした。

残業で帰りが遅くなっても、周りの方々が気づかってくれて。ときには仕事を早く終わらせて、今日は飲みに行こうなんて事もしばしば。

 

お給料もしっかりともらえて、申し分のない生活だったと思います。

大事な友人らも近くにいて、家族も逢おうと思えば逢える距離にいました。

 

 

そんな生活を全て投げうって、決断したスペインでの生活。

あてもなく、どうなるかもわからなく、とりあえず渡西してみようという考えでした。信じられるのは自分だけ、という状態。

率直に夢に向かって。修行のため。

 

 

こうして1年経った今、つくづく生きていられてよかったと思います。

ただ今もなお先の見えない世界で戦っています。

 

今月はどうやって生きていこう、と考える日々。

今を生きることに必死とはこういうことなんだなと思わされます。

それとともに周りの人々に生かされていることに感謝する気持ち。

 

 

来年はいったいどこで何をしているんだろうか。

スペイン生活を続けられているんだろうか。

 

なんの約束もない未来に向かって、ひたすら走っているだけ。

 

正直なところ、精神的に結構きます。

もちろん自分で選んだ道だからしょうがない、と言われてしまえばそれまでですが。

それでもやはり、生きていくことへの不安を毎日抱えながら暮らすのは、あまり良いものではありません。

 

 

ただ不思議なことに、この辛い生活を抜け出して、日本にいた頃の生活に戻りたいかと言われると、違うんです。

色々な安心を手にしていた日本での生活に戻りたいとは、なぜか思えない。

今の生活が辛いものっていうのはわかっているにもかかわらず。

 

 

おそらくそれは、スペインでお金に代えられない喜びを知ったからだと思います。

じぶんのやりたい事に向かって突き進み、少しずつ何かを達成していく喜び。

 

 

スペイン語が全く喋れない中で、なんとか伝えて心を通わせられたこと。

スペイン人が話していることを徐々に理解できるようになってきたこと。

チームに入れてもらい、スタッフとして名前を刻んでもらったこと。

重要なチームを任せてもらえるようになったこと。

チームのみんなと勝利の喜びを味わったこと。

 

書き出すとキリがありませんが、心に響くことばかりでした。

 

 

今わたしが辛い生活を頑張れているのも、これらの体験があったからこそと言えます。

全てが悪い方向に進んでしまっていたら、わたしは早々に日本へ帰っていたかもしれません。

 

そう考えると、辛い生活ではありながらも本当に恵まれた環境にいます。

見方によれば幸せな生活を送れているのかもしれません。

 

 

だからこそお世話になった大切な方々に少しでも早く恩返しをしたい!

もっと早く成長して、一人前になりたい!

 

これらの気持ちが励みになっています。

途中で終わらせるわけにはいかないんです。

 

 

 

何年後かにこの記事を振り返って読んでみて、「あのとき頑張ってよかったね」と自分に言い聞かせられるときが来ることを祈っています。

 

 

まだまだやれることはたくさんある!

一度きりの人生、後悔ないくらい全力で突き進んでいこう!

 

Muchas gracias por leer♡

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2016年に大手通信企業を退職し、夢を抱いて単身スペインへ。“とにかくやってみる“を基本に、自分なりにできることをチャレンジ。サッカーをこよなく愛する。スペインにとどまらずヨーロッパへの一人旅も。見た目は子ども、頭脳は体育会系のなでしこジャーニー。