女一人旅でアフリカに乗り込んでみた話〜第2章〜




 

こんにちは、友人がバルセロナを離れて寂しさに暮れるMayuです。

 

スペインに来てから別れを経験しすぎて、心身ともにやられます。
別れがある分、いい出逢いが待っていることを願います。

 

 

 

 

さてタイトルにある通り、アフリカ旅の続きを綴ろうと思います。

前回の記事ではもどかしい終わり方をしてすみません。笑
(友人にあの終わり方はいやらしいと言われました。笑)

 

 

まだ序章第1章を読んでいない方はぜひ先に読んでください!

 

夜のモロッコで交通手段を失った私がどうなったか

 

前回の記事でも書いた通り、雪の影響で予定していたバスが運行休止となってしまいました。

 

 

ここタンジェは治安が悪いため、あまり長く滞在したくないし、夜に宿を探すのも大変だろう…と思った私。

 

まして次に向かう都市シェフシャウエンでホテルを予約していた私は、どうしても移動したかったのです。

 

 

 

 

そこで私はグランタクシー(乗り合いタクシー)を使って移動することに決めました。(もはやそのくらいしか移動手段は残ってません)

 

グランタクシーはモロッコの都市間移動(国内移動)にも使われるようです。

 

 

バス乗り場のすぐ隣にグランタクシー乗り場があり、行き先によって分かれています。

運転手のおいちゃんが大きな声で「シェフシャウエン!シェフシャウエン!」とひたすらに叫んでいるのでわかりやすいです。

大きなリュックサックを背負った私は観光客一目瞭然なので、探さずとも声をかけてきます。

 

 

 

元々タクシーに抵抗がある私、かつタンジェーシェフシャウエン間は約110kmあり、この距離をタクシーで行くなんてどのくらいの金額かかるんだろうと心配しました。

 

恐る恐る料金を聞いてみると、なんと80ディルハム。日本円で1000円程度です。

あまりの安さに拍子抜けしました。日本で置き換えると、東京駅から熱海までタクシーで1000円で行ける感覚です。(私の地元の皆さん、福岡市までタクシーで1000円で行けるようなものです!)

 

 

ちなみにバスを使えていれば50ディルハム(700円程度)なのですが、思ったより大差がなかったのでグランタクシーを使うことに決定しました。

 

 

 

このグランタクシーは3列シートになっていて、7人ほど乗れる車です。

 

タクシーの中を覗いてみると若い女の子が2人すでに乗り込んでいました。

2人は姉妹でシェフシャウエン在住、タンジェまで遊びに来ていた帰り道でした。

地元の人と聞いてなんだか一安心。しかもとってもフレンドリーで、優しい!出発までアラビア語の挨拶など教えてもらいました。運転手のおいちゃんも私たちが仲良く話しているのを見て、嬉しそうにいじってきます。

 

 

ある程度人数が集まらないと出発できないため、30分以上は待ったと思います。

そのあと30歳程度の男の人が乗り込んできました。

彼もシェフシャウエン在住で、偶然にもすでに乗っていた2人の姉妹と知り合いでした!(世界狭っ!)そのため仲良くなるのも早い。

そのうえ彼はスペイン語を話せたので、会話も出来るというありがたい状況。

 

そのあとすぐ、もう1人おじさんが乗り込んできて、ようやく出発しました。

 

出発前に料金を払いましたが、他の同乗者も同じ金額だったのでぼったくられてはなかったようです。

 

 

無事タンジェを出発し、シェフシャウエンへ

シェフシャウエンまでの道のりは約2時間ちょっと。

タンジェの街を出ると、ほとんど山道です。行き交う車は少ないものの、そんなに急がなくてもというくらい運転手のおいちゃん飛ばします。

車線をはみ出すもしくは反対車線を走ることもあり、若干ヒヤヒヤ。ただこれはモロッコでは普通なようで、私は逆に楽しんでいました。笑

 

終始寝ていた妹ちゃんもさすがに山道で気持ち悪くなったらしく、途中で車を止めてもらい吐きに行ってました。(私は全然大丈夫でした。笑)

 

 

シェフシャウエンの街に着いてから、姉妹は途中で降ろしてもらいお別れ。連絡先も交換するくらいだったので、少し寂しかったです。

 

終点に着いてからホテルまでの行き道がわからなかったので少し心配でしたが、一緒に乗っていたSAYD(推定30歳の男性)がこれまた優しくて、場所を調べて歩いて連れて行ってくれました。

 

THE地元民の彼は通りすがりに出逢う友人が多くて、ホテルの場所を彼らに聞きながら全く問題なく到着しました。

つくづく人との出逢いに関しては恵まれています。今となってはバス移動よりもグランタクシーを使った方が良かったのではないかと思います。

 

 

ホテルに着いた時刻は夜の22時を過ぎていました。これから旅する予定の方は出来るだけお昼移動の方がいいかと思います。笑

 

 

 

シェフシャウエンでおすすめのホテル

私がシェフシャウエンで泊まったホテルは「Casa Perleta」。

 

事前に調べたところ口コミが良くて、モロッコではポピュラーなリヤドの暮らしを楽しむことができます。綺麗な内装で、スペイン語での対応可能ということもあってここにしました。HPからネット予約ができます。

 

 

私が泊まった部屋はシングルルームで、朝食込み45ユーロ。

予約確認のため、事前に代金の30%を振り込まなければいけません。

スペイン在住の方であれば、CAIXA銀行の窓口で振り込んで証明書を発行してもらいます。その証明書を写真に撮ってホテルに送れば問題なく済みました。

私はもはや泊まる前日に振り込みましたが、特に問題ありませんでした。

 

ホテルに着くとお部屋に案内してもらい、そのあとウェルカムドリンクとお菓子を用意してくれます。

 

私が泊まった部屋はこんな感じです。

 

1人には十分すぎるほど大きなベッド。部屋にはクーラーまで。シャワーや洗面台もしっかりついていて、お湯も問題なく出ます。

ここはアフリカなのか?といったくらいしっかり完備されてます。

 

ウェルカムドリンクはモロッコでよく飲まれているミントティー

 

イメージするミントティーとは違って、甘みがありとっても飲みやすいです。

疲れた身体に優しい。

お菓子もクッキーのようなパンのような食べやすいものでした。

 

 

そんなこんなで無事にアフリカ旅の初日は終了。(これでやっと初日です)

 

翌朝はなんとこの街で日本人に出逢います。
…続きはまた次回の記事で!

 

Muchas gracias por leer♡

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2016年に大手通信企業を退職し、夢を抱いて単身スペインへ。“とにかくやってみる“を基本に、自分なりにできることをチャレンジ。サッカーをこよなく愛する。スペインにとどまらずヨーロッパへの一人旅も。見た目は子ども、頭脳は体育会系のなでしこジャーニー。