女一人旅でアフリカに乗り込んでみた話〜第1章〜

 

こんにちは、シーズンオフに入りましたMayuです。

 

 

 

昨日5月27日(土)からイスラム教でラマダンが始まりました。

 

恥ずかしながら全く知らなかったのですが、外務省からのメールで知りました。ラマダン期間中は例年イスラム教徒によるテロが頻発しているとのこと。

この1ヶ月は気をつけないといけませんね。多くの人が集まるイベント会場やスポーツの大会等、そして金曜日も注意が必要みたいです。
この外務省からのメール、届くたびに少しドキッとします。

 

 

おそらく人よりも危機意識の薄い私は、戒めのように言い聞かせます。深夜3時頃にお酒を飲んで人気のない通りを歩いて帰ったりしていると(そこしか帰り道がないので)、自分で自分を心配してます。「あーたぶん危ないんだよなー」と思ったり。笑 

 

以前旅先で出逢ったバックパッカーの女の子が、「日が落ちたら出歩かないようにしてます」って言ってたのを聞いて、初心に帰らされました。そんな発想なかった。。

 

いつか見た占いで「これは危ない、やめた方がいいとか忠告してくれる相手を見つけるべき」と書いてあったの、あながち間違ってないと思います。笑 

 

 

 

そんなこんなで不覚にも今日はアフリカ旅の続きのお話。本当に気をつけているのか?と疑問を持ってしまうような内容ですが。笑
ラマダンが始まったというタイミングでちょうど良いスタート。

 

 

 

まだアフリカ旅の序章を読んでいない方はこちらから!

 

ついにアフリカ大陸へ上陸!

 

モロッコ最北端の港町、タンジェ(Tánger)に到着しました。
(写真は海峡を渡っているときの現在地を表す写真)
この街はクスリ関係で有名な街らしく、若干治安が悪いみたいです。

 

船を降りるときに軽いパスポートチェックがあって、その後はすんなりと入国。以前紹介したスペインのスーパーで買い物をして持って帰っている現地人のような人もいて、買い出しに行ったりしているみたいですね。

 

 

そして予め伝えておきますが、ここタンジェの写真は1枚もありません。どのような感じか視覚で伝えられなくてごめんなさい。。

 

というのも正直アフリカの空気感が少し怖くて、カメラなんて取り出す勇気がありませんでした。(観光客丸出しになってしまうので。)

まして私はいつもiPhoneで写真を撮っています。海外ではやはりApple製品は高価というイメージが強いため、特に発展途上国などでiPhoneを堂々と使うというのは、「私はお金を持っています」と言っているようなもの。(あくまで自分なりの解釈です)

スリ等に遭わないためにも、最初はカメラを取り出さずにひたすら目的地まで歩きました。

 

 

 

港に到着すると、案の定客引きの嵐

タクシーに誘導しようとしたり、道案内を勝手出ようとしたり。もちろん完全無視です。

 

 

モロッコ•ディルハムを手にするまでの道のり

モロッコで使われるお金は「モロッコ•ディルハム(MAD)」。

私はとにかく現地通貨への両替をしたかったので、港で安全に出来る両替所を探しました。

 

ただ、探してもそれらしき場所が全くない。

仕方なくフェリー会社の窓口の人に聞いてみると、「ここで出来るよ!」と言われました。両替までやってるんかい!と思いつつレートを聞くと100ユーロ=1000ディルハム(モロッコ•ディルハム)とのこと。

他にもきちんとした両替所なんてなさそうだし、もうここで変えてしまおうとお願いしたものの、頭の片隅にあった「確かもう少しレートよかったはず」という思いに駆られてお金戻してもらいました。

 

 

もう港は両替できないと諦めて少し外に出ると、これはこれはもう古ぼけた銀行の窓口が1つだけポツンと。

レートを見てみるとフェリー会社のレートよりもよかったので、あそこで変えなくてよかったと安心。ただ誰も両替している人いないし、安全な雰囲気が微塵もなかったのでここもスルーしました。

 

 

港を出たところにはこの銀行くらいしかなかったので、両替は諦めて街の中心部まで歩き始めました。タクシーが苦手な私は迷いなく徒歩という選択です。

歩き出すと子どもがお金を求めてついてきたりしました。ごめんねぇ…と思いながらひたすら歩きました。

 

 

そして車がたくさん通るような大通り沿いを歩いていたのですが、ここでもびっくり。信号が全くないから、渡れないんです。

車が途切れるのを狙おうと思っていても、交通量が多くて全然途切れません。ここの人はどうやって渡ってるんだ?と思いつつ周りの人をみると、やはり慣れているからかさっと渡っていきます。

私も見習って、あわや敷かれるんじゃないかと感じながら走って渡りました。道路を渡るのも一苦労です。

 

 

そしてここはイスラム教の国なので、女性は基本的に髪を布で覆っています。そんな中で黒髪ロングをなびかせながら颯爽と歩く私。そりゃ目立ちます。慣習に従うべきか悩みましたが、もう開き直っていました。

 

 

 

通りにあるホテルなどで道を聞きながら、頭にマップを入れ込んで進みました。ちなみにここモロッコではスペイン語を貫きました。笑 

モロッコは第一言語がアラビア語、第二言語がフランス語なのですが、スペイン語を話すと意外と理解してくれます。

隣がスペインでよく観光客がいらっしゃるからなのか、フランス語がスペイン語と少し似ているからか理由はわかりませんが。英語が簡単な言葉しか使えないので、スペイン語で押し通してみました。笑

 

 

 

お店がだんだんと増えてきたところで、ついに安全そうな綺麗な両替所を発見!

受付にはもはや人がいなくて、呼んだら私服っぽい人が出てくるといったゆるい感じでしたが。笑 レートが良かったのでここに決定。

まして営業時間が18時までだったのですが、このとき17時55分とかだったのでギリギリセーフ。閉まる前で良かったと自分の運の良さを改めて実感。

結局100ユーロを1050ディルハムに変えてもらいました。(2017年2月現在)

 

 

この50ディルハムで安いところであれば1泊出来たりするので、フェリー会社での両替に比べると本当に大きい。

領収書もきちんとしたものを作ってもらえたので安心。場所はMARINA EXCHANGEというところです。

そのあと他の両替所も通ったりしましたが、レートはあまり変わりませんでした。

 

 

タンジェからのバス移動

 

とりあえず現地通貨を手にできて安心。

ここタンジェは特に観光する予定はなく、次の街への移動のみでした。

そのためバス乗り場へ直行しました。

 

 

このバス乗り場は本当に人がうじゃうじゃいて、客引きの嵐。カオスです。立ち止まったら必ず声をかけられる状況。

 

私は国営のCTMを使って、青く染められた街シェフシャウエンに向かう予定でした。20時発のバスに乗って22時15分に到着予定。(さすがにこの時間に到着するのは、前々から大丈夫かと心配していました)

 

 

 

しかしここで、まさかの問題発生!

 

 

 

…なんとバスが運行休止となったんです。

 

 

理由を聞いてみると、雪の影響でシェフシャウエンの先にある山が通れないからということ。

シェフシャウエンまでいけるなら問題ないやん!と交渉してみましたが、バスがタンジェまで引き返すことが出来ないため運行できないとのこと。 

終わった。。 

時刻は夜の19時。他の民営バス会社を探しても、この時間から運行しているシェフシャウエン行きのバスはありませんでした。

 

ましてシェフシャウエンで宿を予約している私。

アフリカ初日の宿でリラックスするため少し奮発して。

 

 

どうしよう…と途方にくれた私がどうなったかは、次の記事で。笑

 

 

Muchas gracias por leer♡

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2016年に大手通信企業を退職し、夢を抱いて単身スペインへ。“とにかくやってみる“を基本に、自分なりにできることをチャレンジ。サッカーをこよなく愛する。スペインにとどまらずヨーロッパへの一人旅も。見た目は子ども、頭脳は体育会系のなでしこジャーニー。